自己免疫疾患はない

自己免疫疾患は、自己免疫疾患という概念(パラダイム)はどのような間違いを起こして考案されたか?2020.2.5更新

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 自己免疫疾患は、自己免疫疾患という概念(パラダイム)はどのような間違いを起こして考案されたか?この短い論文は、この世に自己免疫疾患がないという証拠にもなります。

 もし、自己免疫疾患が見かけ上、自分の免疫がヘルペスが感染した自分の細胞を殺すという意味では、自己免疫疾患は存在します。ところが、世界中の医者が唱えているように原因がわからないが、とにかく自分の免疫が自分を攻撃するという自己免疫疾患の定義は間違っているのです。なぜならば、自分の免疫で自分の細胞を潰す原因は実はヘルペスが感染した細胞がヘルペスもろとも死んでいく(アポトーシス)か、あるいはキラーT細胞やNK細胞が殺してしまうかの2つです。ただし、免疫が弱くてヘルペス感染細胞が細胞変性死するのは免疫が弱いからですから自己免疫疾患とは全く関わりがないのです。

 文明世界に最後に残る免疫が認識する異物は化学物質とヘルペスウイルスしかないのです。今回、世界中を恐怖に落とし込んでいる某国発の新コロナウイルスによるパンデミックは、某大国が遺伝子組み換え技術を使って新たなるコロナウイルスを某国のど真ん中にまき散らしたのが原因であります。遺伝子を組み変えたり、編集したり、現代の高価な新薬というのは、すべて遺伝子を改変して作られた薬でありますが、その薬は病気を治す薬ではなくて免疫を抑えて症状をとるだけですから、治療薬とは言えない代物であります。実は、免疫を上げる遺伝子組み換えの技術もあるのですが、どういうものなのかこの技術は医薬品製造においては利用されないのです。不思議ですね。ヘルペスに関してもワクチンはヘルペスの再感染や増殖を抑制するのに何の役にも立ちません。

 体内に感染するだけで、細胞内には感染していないヘルペスウイルスを殺すことは自分の免疫で可能なのです。それは自然免疫の補体です。補体はここを読んで下さい。一つ目の補体の役割は、体内に侵入してきたヘルペスウイルスとまず結びついて好中球や大食細胞にヘルペスを貪食させて殺させる手伝いをします。これをオプソニン作用といいます。二つ目の補体の役割は、ヘルペスはDNA遺伝子をエンベロープ(外皮)で覆っていますからその外皮をC5b.6.7.8.9という補体の複合体である膜侵襲複合体(membrane attack complex略してMAC)を作ってエンベロープを破ることができ、エンベロープが破れてしまうと、ウイルスは死んでしまいます。ところが、ウイルスは細胞の中に入ってしまうと免疫は手も足も出なくなります。つまり、細胞の中に入ったウイルスだけを殺すことができないので細胞もろともウイルスを殺す以外にウイルスだけを殺す手段が何もないのです。

 この細胞と一緒にヘルペスウイルスを殺す方法は3つあります。一つ目は、ヘルペスウイルスに感染した形質細胞様樹状細胞(plasmacytoid dendritic cell略してpDC)はIFN-αとIFN-βを作ります。このIFN-αとIFN-βに対するレセプターを全ての細胞は持っていますから、そのレセプターにIFN-αとIFN-βが引っ付くとヘルペスウイルスが近くにいるという警告となります。それぐらいにウイルスが細胞内に感染することを全ての細胞は怖がっているので、ヘルペスウイルスから細胞を守るために連携システムを作り上げたのです。なぜならば、ヘルペスウイルスが感染すると死ぬ以外にヘルペスウイルスから逃れることができないからです。この警告の結果、近くの細胞はヘルペスウイルスが感染する前からヘルペスウイルスが感染した時にヘルペスが増殖しないように、かつ実際に感染した時にはアポトーシスで自殺ができるように細胞の遺伝子に準備をさせます。運よくヘルペスウイルスが細胞に感染しなければ、ヘルペス感染に対して作られた様々なタンパクは無駄になりますが細胞は死ななくて済むのでほっとするわけです。一方、ヘルペスウイルスが感染した細胞は、ヘルペス共々アポトーシスしてしまい、周りの細胞にヘルペスを感染することがなくなり、細胞同士の友情を示すことができるのです。まさに、皮肉な言い方をすれば、ヘルペス感染細胞は他の細胞を守るために犠牲的自己免疫疾患を起こして死んでしまうのです。アハハ!実は、IFN-αとIFN-βは感染した細胞も作り、細胞外に放出し、近くの細胞が持っているIFN-αとIFN-βの受容体に引っ付いてpDCと同じく警告を発するのですが普通の細胞が作り出す量が非常に少ないのです。pDCは普通の細胞が作り出す1千倍以上の量のIFN-αとIFN-βを作り出すことができるのです。言い換えるとpDCはIFN-αとIFN-βだけを作るヘルペスから未感染の細胞を守る専門の免疫細胞です。

 次に二つ目は、ステロイドが投与されていると免疫が落ちているので増えたヘルペスは近くのpDC(plasmacytoid dendritic cell)や普通の細胞にも感染するのですが、IFN-αとIFN-βを作る免疫の力も落ちていますので多くのIFN-αとIFN-βを近くの細胞のレセプターに結合させることができないので、ヘルペス感染細胞のアポトーシスも起きないどころか、ヘルペスは感染細胞を利用し尽くすまで増え尽くして増えてしまい、最後は大量のヘルペスウイルスを近辺の細胞に感染させてしまいます。利用されつくされた細胞はヘルペスウイルスによる細胞変性死により、細胞の機能がなくなり、新たなる病気を作ってしまうのです。これを世界中の医者は原因不明の病気と言ってみたり、自己免疫疾患と言いふらすのです。残念です。自己免疫疾患の病気の治療も正にステロイドを入れて、病気が治らないどころか、新たなる不明な病気が増え続けるのです。しかもステロイドを使うと症状が良くなるのはヘルペスの戦いが一時的になくなるので愚かな患者は病気が良くなっていると勘違いしてしまうのです。

 三つ目のヘルペスウイルスが死ぬのは、正にオプジーボの副作用によるものなのです。オプジーボの副作用はここを読んで下さい。新薬であるオプジーボは、新たなる病気を起こすために作られたようなものです。だって、オプジーボの1400種類の副作用は言うまでもなく、他の製薬メーカーが作るあらゆる薬の副作用は数えきれないほど効能書きに書かれていますよね!アハハ!しかもどのようにして副作用が出るかについては一言も書いていませんね。悲しいですね。

 さて、オプジーボを投与することによって、キラーT細胞が殺している細胞は、3種類あります。まず1つはヘルペスウイルスが感染した癌細胞を殺すことと、2つめはヘルペスウイルスが感染している細胞を殺すことと、最後の3つ目は少ないのですが、癌細胞を殺していることになります。アハハ!2つ目のヘルペスウイルスだけが感染している細胞を殺すことが一番多いのでオプジーボの副作用が1400種類という膨大な数になってしまうのです。不思議なことに、2つ目のメカニズムで細胞が潰れた時に自己免疫疾患のために細胞が死んだと言わないのは奇妙極まりないですね!アハハ!いずれにしろ、自己免疫疾患がないという論文を読んで下さい。

 現代文明に最後に残る病気は、化学物質とヘルペスウイルスしかありません。言い換えると、この2つだけの異物が大食細胞と樹状細胞(DC)のPRRとTLRに認識されるか、B cell receptor(BCR)に認識されるだけです。あえて言うと、BCRは自分の成分を異物と認識することはできないのです。この世の有機物質が異物であれば認識できますが、自己の成分がタンパク(ペプチド)であろうが、糖質であろうが、脂質であろうが、さらに三者の複合体であろうが絶対に異物と認識できないのです。

 最後に、病気を引き起こす異物の定義をしておきましょう。異物とは、APC(antigen presenting cell)が自分のPRRやTLRのレセプターで認識される有機化合物であります。もちろん、この有機化合物には病原体の成分が含まれているのは言うまでもないことです。したがって、免疫が認識する異物は人間が決めることはできないのです。

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