アレルギー性鼻炎結膜炎 気管支喘息 症例報告

ヘルペスウイルス関連疾病完治の研究報告Part2更新2022.2.4(コメントあり)

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症例報告2の研究報告

完治した病名1)ヘルペス性胸痛2)アレルギー性花粉症3)咳喘息4)herpes性逆流性食道炎5)herpes性眼痛6)ヘルペス性背部痛

患者:当時45歳、女性   

当院での初診日は2015年10月20日

2014年6月、鼻風邪から咳が止まらなくなり、呼吸器内科を受診しました。咳喘息と診断され、吸入ステロイドのシムビコートを処方されました。シムビコートは、気管支喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に用いられるステロイドとアドレナリンβ刺激薬の配合剤でアドレナリンβ刺激薬は気管支を拡張してくれます。ステロイドは怖いなと思いましたが、「吸入ステロイドの副作用はカンジダぐらいで、吸入後うがいをすれば大丈夫」と説明されました。気管支喘息はアレルギーで原因は化学物質ですから免疫寛容が起こらないのでステロイドは一生喘息を治せないのとヘルペスが増えていくので新たなるヘルペスによる病気が出るのが一番怖い副作用です。

咳は徐々に治まってきましたが、胸の痛みと違和感は続きました。「それは喘息の症状です」と言われ、シムビコートでの治療が続きました。胸の痛みと喘息の症状とは全く別物です。2015年3月少し症状が落ち着き、吸入回数が1日4回から2回に減りました。2015年夏にはさらに調子がよかったので、殆んど吸入せずに過ごしました。

しかし9月になるとまた胸痛と違和感が戻ってきました。呼吸器の医者には「1日2回きちんと使用するように」と注意されました。ステロイドを使うほどアレルゲンとヘルペスと免疫の戦いが減るので症状が楽になります。急に今までなったことのない様な胸焼けが起こり、消化器内科を受診すると逆流性食道炎と診断されました。同時に目の中がチカッと何か刺さる様に痛くなり、眼科を受診しましたが、痛みの原因は分かりませんでした。

逆流性食道炎とは、胃と食道の粘膜の細胞にherpesが感染して炎症が生じてただれたり、ヘルペスの感染が食道括約筋にも及びその筋肉が緩むなどの原因で、胃酸が食道へ逆流しやすくなることで、胸焼け、呑酸(喉や口に酸っぱいものが込み上げる)、頻繁なげっぷ、咳、胃痛、喉の違和感などの症状が現れる病気です。眼の痛みを伝える神経の大部分は三叉神経でこの神経に感染したヘルペスが原因です。この三叉神経は顔面、頭部の皮膚、歯、口と鼻の粘膜、頭のなかの血管、硬膜、眼の角膜、結膜、ぶどう膜、視神経周囲などに分布しています。因みに網膜は痛みを感じません。

10月に入ると胸痛は益々酷くなり、吸入ステロイドの種類を変えても、2、3時間するとまた痛みだしました。夜は呼吸も苦しく、怖くて眠れない日が続きました。医者に相談すると「心因性だから」とデパスを処方され、この時、“これは心因性ではない、何かおかしい”とやっと気付きました。

若い人の胸痛はまたこの患者さんには胃食道逆流症があるのでともにヘルペスによるものです。

クローン病を高槻の松本漢方クリニックで完治させた友人に相談すると「『ステロイドはいらん』って身体が訴えてるよ!早く松本漢方クリニックに行った方がいい」と、とても心配してくれました。

次の日、当院へ受診されました。松本漢方クリニックのHPを読んでこられましたが、その時は胸が苦しく、松本漢方クリニックの治療方針が『自分で治す!』である事ぐらいしか分かっていませんでした。実際に会ってみると私が学者の様な医者に見えたそうです。喘息の漢方薬とアシクロビルが処方され、血液検査を受けて帰りました。

翌日から、これまで経験したことない程の激しい胸痛、背中から突き上げる痛み、圧迫感が襲ってきました。喉から胸の中にかけて、虫が這いまわる様な感覚もありました。しかし漢方のおかげで息苦しくなくなり、安心して眠ることができました。漢方は必ず免疫を上げるので症状が出ます。しかし現代の治らないと言われている病気の原因はherpesですからヘルペスとの戦いで死ぬことはありませんからherpesとの戦いで免疫が勝つために戦っている症状ですから何も恐れることはないのです。

アシクロビルは1日12錠!この量と錠剤の大きさにびっくりされたそうです。初めて飲んだ時、頭と体がフラフラし、私に直ぐ電話され、しばらく横になってもらうとすぐ良くなりました。アシクロビルを飲んだ後、頭半分炭酸水の中に入った様にシュワーっとなり、残り半分はスッキリしている事もありました。

そのうち、ふらつきは無くなり、曇っていた頭の中がスッキリしてきました。1週間後、血液検査の結果を聞いてびっくりしました。患者さんのアレルギー値はそれ程高くなく(花粉アレルギーが少しありました)、喘息ではないことが分かったのです。アレルギー気管支炎と言ってもいいのです。病名はどうでもいいのです。ヘルペス値は224!胸痛、胸の違和感などはヘルペスが原因で、ヘルペスはステロイドなど免疫を抑える化学物質が大好きなので、吸入ステロイドをえさに増えていったのでした。ヘルペス値は224という値は極めて高い値です。正常値は10以下です。医者の出したステロイドがこれほどの高値になるほどherpesを増やしてしまったのです。

その結果を聞いて患者さんは、「前の呼吸器内科では、『雨や台風の前に胸が苦しくなるのは喘息のせい』とずっと言われていたと聞き、雨が降る前は免疫が上がるため、詳しい説明をHPの論文に掲載しているのでよく読んでくださいとそんなことを患者さんに行った医者に憤りながら患者さんに伝えました。

検査結果を受けて、早速漢方薬が、喘息からヘルペスのものに変わりました。患者さんは自分の体に起こっていることを理解する為に松本漢方クリニックのHPをしっかり読みました。『漢方薬は最高の食事です』『ストレスを受け流す心と、ゆったりと構える心の在り方がとても重要である』『症状が出ることは、免疫が機能している証拠なので良いこと』などの言葉を、いつも自分に言い聞かせました。心と体はつながっているので、この言葉を読むと痛みが和らぐ感じがしました。

今は治療開始から3ヶ月が過ぎ、症状も良くなっています。しかしまだヘルペス値が高く、漢方薬+アシクロビルの治療が必要です。このアシクロビルが保険適用外なのはなぜなのか分かりません。herpesを保険で出せるようになると病気がすべて治ってしまうからです。病気が治ってしまうと誰が一番喜び、誰が一番困ることになるでしょうか?病気を増やさなければ消滅してしまうのが医薬業界なのです。早く保険適用になることを望みます。資本主義医療が無くならない限り無理でしょう。治すのは自分の免疫です。この患者さんも病状が完治され、今では当院に通われておりません。すべての苦しみは苦しみの根源である原因を除去しない限り永遠に解決されないでしょう。

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