「 潰瘍性大腸炎・クローン病 」 一覧

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関節リウマチ完治の症例集Part1更新2021.11.2

症例報告1例目 症例:関節リウマチ ご主人の勧めにより当院を受診され、3年かけてリウマチを完治されました。 患者:当時50歳、女性 最初の異変は1998年頃、腕と肘と二の腕と足裏が痛み、足がむくんで腫 …

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全身性エリテマトーデス完治の症例集Part2更新2021.10.20

全身性エリテマトーデス完治の症例集Part1の続きです! 68)筋炎(筋がヘルペスウイルスに感染して筋力低下、筋痛、筋萎縮(いしゅく)などを示すものを筋炎とよんでいる原因不明であるといわれているのでh …

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全身性エリテマトーデス完治の症例集Part1更新2021.10.13

世界中でどんな名医でもどんな医者でも治せない極め付きの難病である全身性エリトマトーデス(SLE)を治したのであらゆる病気を治せる医者と豪語することは許されるでしょうか? 許されますね。アッハハアッハハ …

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潰瘍性大腸炎、クローン病完治の症例集Part1(コメントあり)更新2021.9.1

極めて詳しい説明とコメントを省いた「潰瘍性大腸炎、クローン病完治の症例集(コメントなし)」も掲載していますので良かったら見て下さい。 数えきれないほどのあらゆる自己免疫疾患の中で子供たちや学生に一番よ …

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免疫細胞が炎症巣に出ていくためには? 201811.8更新

肝臓の細胞で蓄えられているレチノール(ビタミンA)は、胆汁酸によって小腸に運ばれ、小腸の壁(粘膜固有層)の中にいる樹状細胞(樹枝状細胞)がレチノイン酸を作るのに必要な原料となるのです。もう一度復習して …

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レチノイン酸と腸管の免疫寛容について 2018.11.8更新

レチノイン酸はビタミンAの代謝産物であり、このレチノイン酸が腸管の樹状細胞から作り出され、Bリンパ球からIgAの産生を促進します。さらにレチノイン酸が腸管にいる形質B細胞にIgAを分泌させたあと、他の …

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IgAがどのように腸管にいる細菌と共存しているか 2018.11.1更新

免疫グロブリンの中に含まれているIgAが腸管免疫の中でどのように腸管にいる200兆個の細菌と共存しているかという話をしましょう。 まずIgGとIgAはどこが違うのでしょうか?いつもいつも言っていますよ …

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共生細菌が粘膜固有層に侵入するとどのように対応するのか 2018.10.26更新

今日は、commensal bacteria(共生細菌)が、腸腔内から腸管のLamina propria(粘膜固有層)に紛れ込んだりした時に、どのように対応するのかについて話しましょう。左下の絵を見な …

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【炎症性腸疾患】腸内細菌や腸の構造について 2018.10.11更新

50年前、私が京都府立医科大学の学生だった時も、教科書にクローン病や潰瘍性大腸炎という病名は載せられていましたが、日本は言うまでもなく、世界中にもほとんど患者はいませんでした。しかし現在日本に30万人 …

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なぜ炎症性腸疾患であるクローン病と潰瘍性大腸炎は膠原病の中で最も治りやすいのか?part.2 2018.9.28更新

ちょうど「なぜ自己免疫疾患はないのか」というシリーズをpart.1〜part.3に分けて書いたように、「なぜ炎症性腸疾患であるクローン病と潰瘍性大腸炎は膠原病の中で最も治りやすいのか?」のpart.2 …