アトピー性皮膚炎 気管支喘息 症例報告

アトピー性皮膚炎完治の症例報告Part15(コメントなし)更新2022.8.19

投稿日:2022年8月5日 更新日:

症例報告55例目

完治された病名1)アトピー性皮膚炎2)気管支喘息

患者:5歳

この患者さんは、生まれてから何のアレルギー症状もなく普通に過ごしていましたが、1歳の梅雨の時期に風邪を引き、病院へ連れて行くと、ゼロゼロといった胸の音がすると言われました。一過性の場合もあるので、今後の様子を見て考えましょうとの事でした。しかし、その後風邪を引く度に胸の音がして、病院から喘息様気管支炎と診断されました。その後、症状はひどくなるばかりで、病院に吸入しに来るのでは間に合わないので、吸入器を購入することになりました。インタールとメプチンを朝晩吸入し、オノンとテルバンスを服用する生活が始まりました。夜中に発作が起きると、車で急患で病院へ向かって点滴をし、喘息が治まらない時は入院して点滴治療をするという生活だったそうです。

喘息の症状が落ち着いて来たある日、口の周りが赤くなって何日経っても赤みが取れなくなりました。病院からは喘息が出始めた時に検査したアレルギーの値では食べ物はそれほど高くはありませんでしたが、3歳になりアレルギーの値が上がった為だと言われ、除去食の指導をされました。また皮膚の治療は皮膚科の方が専門だからと言われ、アレルギー科のある皮膚科の病院へ通うことになりました。

アトピーは部分的に出ていただけだということで、ステロイドの入ってないコンベック軟膏やビーソフテンローションなどの保湿剤で様子を見ることになりました。ところが、卵や牛乳を除去しても、症状はだんだんひどくなっていきました。病院から、痒みを抑える為にアレジオンドライシロップを服用するように言われ、同時にツムラの漢方薬も処方されました。薬が増えても痒みが治まりませんでした。夜中にひどくかきむしってしまう為に、お母さんは、患者さんのパジャマの袖に手袋を縫いつけて、靴下もはかせて寝かせていましたが、4~5ヶ月すると手袋に穴があくほどかいていました。喘息の時から発作はたいてい夜中に起こり、アトピーでも夜中が一番つらくて慢性的に睡眠不足でした。

ある日、医師から「これはステロイドとは違うもので、アトピーにとても効果がある新しくできた薬だ」と説明され、プロトピック軟膏を処方されました。使用すると見た目は綺麗になりましたが、やめるとまた悪化し、痒みはなくなりません。医師に質問しても「治る」と言ってくれた事は一度もなく、「もっとひどくて入院する子は、全身にステロイドを塗って包帯でぐるぐる巻きにするのだ」と言われたそうです。この病院にはもう行かないと決められてから、ご家族の上司の方から当院のご紹介を頂きました。当院のホームページを読まれて、ご家族で来院されました。

初診の患者さんには、最初に看護師から免疫を抑える事が何故いけないのかの説明をします。初診の何日前からか、前の病院で処方されていた免疫を抑える薬を一切やめておられたので、すでにリバウンド症状が始まっていました。首のリンパ腺のあたりをひどく痛がり、リンパ液もしみ出て来ていたので、熱を測ってもらうと37.4℃あり、感染症があったので、その場で抗生物質を服用してもらい、漢方煎じ薬、抗生物質、アミノバクト、消毒薬、紫雲膏、エルタシン軟膏、漢方入浴剤を処方しました。重症患者なので、毎日電話して指示を聞くようにも伝えました。

帰宅され、早速漢方治療をスタートすると、すぐにリバウンドの日々が始まりました。その日の夜から漢方のお風呂を作り、まず消毒から始め、漢方風呂に入って紫雲膏、エルタシン軟膏の順に塗布してもらいました。その日は熱があるのであまり長くつからずあがってもらいました。翌日からも毎日朝晩、病院に電話をかけてこられ熱と状態を聞き、指示を出しました。他の患者さんの手記をパソコンでいつも読んでいたのでだいたいの流れは頭に入っていたそうですが、今まで見た事のないお子様の状態にくじけそうになりながらも、絶対やりとげると誓い頑張っておられました。

治療開始から3日目に入浴時に皮がポロポロとむけ始め、何か皮膚が生まれ変わっていく感じがしたそうです。漢方もアミノバクトも必ず飲んでもらい、特にスポーツドリンクは1日で1.5ℓ飲む日もありましたが尿の回数は極端に少なく、日に日にむくんでいき10日で約4kg体重が増えました。12日目から急に尿の回数が増えて、最初におなかのむくみがとれて、徐々に体重も戻っていきました。痒いときはどんどん掻きなさいと指導していたので、お母様の目を気にする事なくかゆい時に好きなだけ掻いていました。

治療開始から2ヶ月、夏休みの後半は遊びに出かける事も出来るまでになり、9月からは幼稚園にも通い出しました。むくみはほとんどとれていましたが、赤みがあって一見、前よりひどくなっているように思う人達もいましたが、リバウンドの時期に比べれば、劇的に良くなっていました。

幼稚園に通いながら朝晩の消毒と漢方風呂を根気よく継続されたところ、日が経つにつれてどんどん肌も綺麗になっていきました。2週間に1回の通院の度に手を握って「必ず治るから」と伝えました。

治療開始から約1年経ち、漢方風呂を2日で1回でいいと伝えました。その後、3日に1回になり、消毒するような傷もなくなりました。血液検査の結果では総IgE値はまだ高値をとっていますが、今では何でも食べられるようになり、夜は喘息が出ることもなくぐっすり眠れて、スイミングにも通うことができるようになりました。

現在は完治され通院はしておられません。

症例報告56例目

完治された病名1)アトピー性皮膚炎

患者:4歳

この患者さんは、生後1ヶ月で口の周り、顎、目の周りに湿疹が出現しました。徐々に全身に広がっていき、掻き傷だらけになってしまいました。口の周りは乾燥するとひび割れ、食事を摂るときに口を開けるのが辛そうだったとの事でした。病院で処方されたザジデンの内服、アンダームの塗布をしていたそうです。ザジデンは効果は薄いと感じたので、気が向いた時に内服させる程度でしたが、他に何をしても症状は一向に改善されませんでした。生後6ヶ月の時に川崎病が発症し、入院治療することになり、半年間アスピリンを内服されました。アレルギーは、卵・乳製品で陽性が出ましたが、除去食はしませんでした。

患者さんのお姉さんが当院でアトピーの治療をしたことがあったため、2歳の時に当院に受診されました。当院では漢方治療中、食事に一切制限は設けません。治療開始からすぐに、口の周りの亀裂がきれいになりましたが、徐々にリバウンドが出現し、湿疹がひどく、背中の脱皮の症状が特にみられました。背中からの浸出液で、服がぐっしょりと濡れ、なかなか熟睡できなかったそうです。湯船に浮いている皮膚が茶漉しですくうほど大量に落屑していました。腋下のリンパがピンポン球のように膨らみ、痛がりました。皮膚の落屑が激しいときは、疲れやすく、ぐったりしていたようです。とびひやヘルペスの症状が繰り返し発生したため、抗生物質と抗ヘルペス剤を処方しました。激しいリバウンドがあっても、成長、発達に問題はありませんでした。

治療開始から3年が経ち、4歳になる頃、肘、膝の内側、脇、首に若干湿疹はあるものの、ほとんど分からない状態にまで改善されました。皮膚の症状も落ち着き、とても元気に子供らしくなりました。現在はお姉さん共々完治され、通院しておられません。

症例報告57例目

完治された病名1)アトピー性皮膚炎

患者:4歳

この患者さんは、生後2ヶ月からアトピーが出始めました。最初は、軽い乳児湿疹ぐらいだと思っておられたようで、近所の小児科に行きアンダームを処方してもらい塗っていたそうです。しかし当然良くならず、再び病院に行くと、紹介状を書くから大きな病院に行くようにと言われました。大きな病院ではステロイドを処方され、効果がなければさらにその上のステロイドを処方されることになりました。

そんなとき、ご親戚からステロイドは絶対止めたほうがいいと言われ、その日から完全に止められました。まだステロイドを塗っていた期間が浅く、大きなリバウンドはなかったものの、アレルギー症状が出始めました。また、完全除去食を勧められ、母乳をあげていたお母様と患者さんの離乳食の完全除去食を始められました。食べているものは、米、白身の魚、野菜、おやつはさつまいもでした。湿疹の箇所には、漢方薬のタイツコウ軟膏、保湿クリームを塗り、包帯や布をあてて、朝夜毎日していたそうです。強烈な痒みのために、夏でも綿100%の肌着の長袖、ズボンを履いていました。

その間いろいろな医院や病院を歩き渡られたそうですが、約9割はステロイドを処方されたそうです。そんな生活が3年間も続き、その間、良くなったりひどくなったりの繰り返しでありましたが、口コミで松本漢方クリニックのことを知り、受診されました。

漢方治療開始から約4ヶ月で、それまで3年以上長引いていたという膝の裏が綺麗になりました。その後、季節によって痒みが増し、症状が悪化したり良くなったり悪くなったりを繰り返しますが、徐々に良くなり、なんでも食べられるようになりました。

治療開始から1年が経過し、見た目にもほとんど分からなくなり、普通の生活を送ることができるようになりました。現在は完治され通院しておられません。

症例報告58例目

完治された病名1)アトピー性皮膚炎

患者:当時3歳 

この患者さんは、生後2~3ヶ月ぐらいで顔に直径3cmぐらいの赤いカサカサしたできものができました。ただの湿疹だと思って気にされていなかったそうですが、6ヶ月ぐらいになってもいっこうに治らないので、親戚のお姉さんにご相談され、病院にいかれました。医師はお子様の顔を見て、「あやしいなぁ~、血液検査をしよう」といい、「大丈夫!2歳までには治すから」と力強く言いました。週間後、血液検査の結果を聞きに病院に行くと食物アレルギーといわれました。IgE 145.7 乳製品、卵、小麦、ハウスダストなど色んなものに反応があり、除去食を勧められました。その日から粉ミルクも乳製品を使っていない物に変え、食べ物はいちいち除去リストをチェックしながら選び、ダニやホコリに気を使って布団や掃除機も買い換えたそうです。リストの食べ物を除去しているときは、一時期湿疹が治まっているような気がしたそうですが、成長していくにつれて、腕やひざの裏、首、顔に湿疹が出るようになり、痒みもひどくなっていきました。飲み薬も食前にインタール、食後にもおそらく何か免疫抑制剤を飲んでいたそうです。塗り薬も2種類あって日に3回ぐらい塗っておられました。

1歳半の時の血液検査でIgEが1920あり、その後2歳になる前にはIgEは少し下がり777.6でした。見た目は少し綺麗になりましたが、医師は2歳までに完治させると言っていましたが、なかなか良くはなりませんでした。そんな中、風邪を引き、発熱した後に、口に水ぶくれのようなものができ、近くの小児科に連れて行くと、ヘルペスと診断されました。処方された塗り薬をぬっていましたが、日に日に大きく広がり、かかりつけの病院にいった時には顎と顔半分がただれた状態になってしまいました。すぐに隔離され、それから毎日点滴と塗り薬、飲み薬を続けられました。傷がきれいになるまで1ヶ月ぐらいかかりましたが、その後1週間ぐらいしてから、右の頬にまた赤い湿疹ができ、それがまた顔半分に広がっていきました。その時に、現代医療の限界を感じられ、もう一度治療方法を見直そうと思われ、インターネットを検索していたところ、松本漢方クリニックのホームページを見つけられました。

初めて当院に来られたのは、患者さんが2歳2ヶ月の時でした。漢方煎じ薬、漢方風呂、紫雲膏、抗ヘルペス剤を処方し、治療がスタートしました。煎じ薬の味が苦手で、なかなか飲めなかったそうですが、親御さんが根気強く挑戦され、なんとか飲んでもらう工夫をされました。ジュースで割ろうと考え色んなジュースで試すと、オレンジジュースと割った物なら少しずつ飲んでくれるようになったそうです。漢方風呂も初めは10分ぐらいしか入ることが出来ませんでしたが、慣れるにつれてなんとか40分ぐらい浸かることができるようになりました。

食品については、初めは手に卵白がついただけで全身にブツブツと湿疹が出来たため、食べるのは絶対に無理だと思われていたそうです。しかし、免疫寛容の話を理解され、いろんな食べ物を永遠に避け続けることも不可能だということで、ホットケーキを作ってほんの一口食べさせることを試されました。食べた直後は、やはり全身にブツブツと湿疹ができ、患者さんもものすごく痒がっていましたが、20分ぐらいで症状が引くので、色んなものを食べさせてみたそうです。そうすると、1ヶ月ぐらいから卵を食べても口の周りに少し湿疹が出るぐらいで、全身には出なくなりました。これがまさに自然後天的免疫寛容であります。それからは一進一退でよくなったり悪くなったりを繰り返しながら、少しずつ良くなっていきました。患部としては、手の甲、腕の関節、ひざの裏などで、花粉の時期には目の周りでした。

漢方治療開始から1年後の夏には、ほとんど体に傷や湿疹がなくなりました。症状が出たときに漢方の煎じ薬を処方するのみで、漢方風呂や紫雲膏などは不要となりました。卵を食べた時に、たまに顎に湿疹が出たり、花粉の時期に目の周りが少し赤くなったりしますが、その他の症状はほとんど無くなりました。

漢方治療開始から1年4ヶ月後の血液検査でIgEが401まで下がり、治療を終了しました。

症例報告59例目

完治された病名1)アトピー性皮膚炎

患者:当時1歳8ヶ月

この患者さんは、生後2週間後くらいから全身の皮がしもやけのようになってしまいました。親御さんは、全部皮がめくれてツルツルの肌になるものだと思っていたので特に心配もはしていなかったそうです。

生後2ヶ月でおでこから黄色いリンパ液が出るようになり、肌もゴワゴワと固くなり、さらにカサカサでむくんだような赤ら顔になっていったため、近所の小児科を受診されました。レスタミン軟膏を処方されましたが、塗ると症状がどんどんひどくなり、おでこの皮がさらにめくれてひどい状態になりました。さらに手足にも湿疹が現れ、近所の皮膚科を受診。レスタミンにかぶれていると言われ、キンダベート、アルメタ、ヒルロイドローションなどステロイド入りの塗り薬を処方されました。ステロイドを塗ると驚くほどキレイになりましたが、その後手や足の湿疹は良くなったり、悪くなったりの繰り返しとなりました。

生後4ヶ月で、通っていた皮膚科から、アレルギー専門の大きな病院の紹介状を渡され、湿疹の原因検査をする事になりました。血液検査とプリックテストで卵と大豆に強いアレルギー反応があり、母子ともに食事からそれらを除去する事になり、食べ物にも苦労する日々が始まりました。この頃から、3時間おきの授乳以外にも夜中に頻繁に泣いて痒がるようになっていったそうです。アレルギー専門の大きな病院ではさまざまな薬を処方されましたが全くよくなりませんでした。

飲み薬は、ザジテン、セルテクト、アタラックスP、ペリアクチン

塗り薬は、ワセリン、プロペト、アンダーム、ウレパール、レスタミン軟膏

この病院の最後の処方で、薬にかぶれたと言われたレスタミン軟膏を再度処方され、大きな不信感が生まれたそうです。寒くなり空気が乾燥してくると、ますます肌の調子も悪くなり、全身のカサカサ、足、首、手のひどい湿疹、ひざ裏、耳のつけ根がジュクジュクになるなど、どんどん悪化していきました。夜も痒がり方がひどくなり、夜中に泣きわめくので、お母様は一晩中抱っこをしたりあやしたり、母子ともに慢性的な寝不足が続きました。

生後9ヶ月、体力的にも精神的にも限界に達していた頃、お母様がインターネットで当院を偶然見つけ、すぐに受診されました。早速、漢方風呂の治療を開始しました。長時間入浴の経験がないお子様はものすごく嫌がり泣いてばかりだったので、夕方の眠くなる時間に合わせてお湯につかりながら抱っこして1時間ほどの入浴することを繰り返してもらいました。

10ヶ月~1歳

生後10ヶ月、治療開始から1ヶ月、カサカサだった肌に少しずつ潤いが取り戻されていきました。さらに治療開始から2~3ヶ月で荒れていた口まわりのカサカサがすっかりキレイになりました。気温があたたかくなるにつれて、何度薬をぬっても良くならなかったひざ裏のジュクジュクがかなり良くなり、キレイになっていきました。お腹、背中、首の湿疹も治まってきました。ただ、夜の痒がり方はなかなか良くならず寝不足の日々はまだ続いていたそうです。

1歳6ヶ月、治療開始から8ヶ月、ゴワゴワと固く乾燥していた手首と足首の肌がやわらかくなってきて、日中は痒がる事が少なくなってきました。この頃、魚・豆腐等の食品で顔、首、手などに蕁麻疹が出現するようになりました。蕁麻疹はアレルギーの不発型であり、戦いも終盤に差し掛かっていることを示唆しているので喜ぶべきであります。蕁麻疹は出現しても1時間ほどで跡形もなくおさまりました。

1歳8ヶ月、治療開始から10ヶ月、太ももとひじ裏に痒みがあり、夜中に何度か泣いて起きてしまいますが、お昼寝では痒くて起きることは無くなりました。睡眠が取れるようになり楽になったとのこと。毎日入っていた漢方風呂も一日おきの入浴にしてもらいました。

治療開始から1年、ほとんど症状は無くなり、見違えるほどに患者さんの肌はキレイになり、治療を終了しました。

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