潰瘍性大腸炎・クローン病 症例報告

潰瘍性大腸炎やクローン病完治の症例報告Part46(コメントなし)更新2022.7.26

投稿日:2022年7月22日 更新日:

症例報告101例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:68歳、男性

2014年11月頃のことでした。急にトイレに行く回数が増え、行っても微量の便しか出ず、1~2時間もするとまた便意を感じるといった状況でした。便秘のせいだろうと思い、自己判断で整腸剤や下剤を買って飲んだりしていました。12月になると便に血が混じり始め、驚いた患者さんはかかりつけの個人病院に行きました。もしや大腸癌ではないかと心配し、大腸検査をお願いしました。結果、癌ではなかったものの、潰瘍性大腸炎と診断されました。「この病気は国が指定する難病で、完治するのは難しいが、投薬で少しは改善するでしょう」との説明を受け、内服薬(ピオスリー錠とペンタサ錠)とリンデロン座薬を処方されました。

薬を飲み始めると当初の症状は幾分緩和されたような気になるも、投薬前と比べて大きな変化は無く、6月頃にはひとたび便意が来るとトイレに行くまでに耐えられずに下着を汚すほどの状況となり、大人用おむつを着装して生活するようになりました。

7月になると排便時にかなりの出血があり不安になったので、どこかに完治出来る病院は無いかとインターネットで調べていると、質問掲示板で松本漢方クリニックが紹介されていたので、すぐに松本漢方クリニックのホームページを検索しました。ホームページを読んでいった患者さんは、私の生い立ちと経歴に驚かされました。自分に厳しい生活態度、自らが信じることのために命がけで行動する強い意志。この様な人が自信をもって治療すれば、病気は必ず治癒するものだと思いました。

8月7日、朝早くから福岡新幹線に乗って、奥さんと一緒に松本漢方クリニックを訪問しました。事前に予約を入れてもらった鍼灸の施術の後、診察を受けてもらいました。福岡の病院のカルテ、レントゲン写真を見ながら病気の説明をし、その後は患者の心構え「病気を治すのは患者自身である」ということ、即ち患者さんの免疫が病気を治すのであって、あくまで私はヘルプするだけだと再三にわたり説明しました。

食前、食後の2種類の漢方煎じ薬とお灸(8箇所3荘)を毎日してもらい、薬草風呂(週2回)を行ってもらうように指導しました。また、月1回の血液検査にて経過を観察するため、月1回の通院をしてもらい、それ以外の時は電話診察を行い薬は郵送するようにしました。

自宅治療を始めたところ、2週間後に血便が無くなりました。効果が現れたので患者さんは治療に希望が湧いてきました。トイレの回数は前と変わりませんでしたが、出血が無いため下着を汚す事は無くなりました。

2回目(9月2日)の診察、患者さんの症状は他の患者さんに比べると軽症でした。それからは症状に変化が無く、少し不安になってしまいましたが、「そう簡単に治る事も無いでしょう」と奥さんに励まされ治療に努められました。

3回目(10月16日)の診察でトイレの回数が変わらないということで、フラジール錠を追加処方しました。その後11月8日にゴルフに行った時の事です。朝は1度トイレに行ったのですが、その後は夕方まで行くこと無く過ごせたのです。無上の喜びでした。

4回目(11月11日)の診察でトイレの回数が減りましたが、それでもヘルペスウイルスがまだ異常に多く、治療を継続してもらいました。

5回目(12月8日)症状に異常なしと報告を受け、漢方薬をヘルペスを抑える煎じ薬だけに変更しました。今ではヘルペスの値も落ち着き、症状も異常なく普通の生活を送れています。もちろん当院にはもう通う必要はありません。

症例報告102例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:45

2014年の年明け、便に血がついているのを発見し、医者にかかりました。内視鏡検査を受けた結果、炎症を起こしている箇所があることがわかりましたが、その時に病名は特定されず、10ヶ月後に潰瘍性大腸炎と診断されました。その病気は難病で完治はできないが飲み薬で症状を抑えていくという説明を受けられました。また、「悪化すると高額の薬を使用する事があるから、難病の受給申請をしておいた方が良い、そうすれば一定額以上は支払わなくて済むから」と言われ申請もしました。この患者さんに限らず一般大衆はお医者さんの言うことを聞いていれば間違いないと思っている人がほとんどです。いくつかの薬を試した結果、一番見かけ上の症状が良くなったサラゾピリンを服用し続け、2015年2月頃に症状が落ち着きました。

4月頃、顔に湿疹ができ、耳もガサガサになり、服を着る時も引っ掛かって大変になったので医者にかかりました。診断の結果、日光過敏症であると言われ、日焼け止めとステロイド入りの塗り薬を塗るよう指導され、その通りにすると見かけ上は綺麗な肌に戻りました。

しかし湿疹がなくなると、徐々にお腹の調子が悪くなり、粘血便が出るようになりました。病院に行くとちょうど良いから内視鏡検査をしましょうと言われ検査を受けました。その結果、多少炎症しているが前回より良いんじゃないかな。この辺りの炎症にはアサコールの方が効くんじゃないかな」と言われたそうです。「前はだめだったけどアサコールの方が効くのか?」と疑問に思い、アサコールの効果についてネットで検索すると、たまたまその中の1つに松本漢方クリニックの患者さんの手記にヒットしました。そして、その方の手記から松本漢方クリニックのホームページを見つけ、当時まだ掲載できていたホームページにあった他の方の手記も夢中になって読まれました。知らない事がたくさん書かれており、特に完治するんだという事がわかり、居ても立っても居られなくなった患者さんは1日考え、翌日行くことを決意され松本漢方クリニックに電話をしました。

夜行バスで大阪へ着き、松本漢方クリニックへ向かいました。松本漢方クリニックに着くと、まず事前に予約してもらっていた鍼灸の施術を受けてもらいました。施術後に診察を行いました。血液検査を見て、リンパ球の数値を調べていないことに呆れました。病気を治すのは患者さん自身の免疫であり、リンパ球の値は患者さんの免疫力を見る1つの指標なのです。他におかしな腰痛や良く起こるこむら返りも全てヘルペスの仕業である事を詳しく説明しました。「自分の病気は自分で治す」と最後に伝えて握手して患者さんの不安感を少しでも吹き飛ばす手助けをしました。

初めての漢方薬は苦く、すぐ効いてくる感じはなかったそうですが、鍼灸はよく効いたようで2週間ほど効果を感じ続けたそうです。

松本漢方クリニックに通って半年、血液検査の結果としては異常なし。しかしお腹の調子はまだ治りきっていませんでした。また前医院の免疫を下げる治療を続けて下げてしまったリンパ球の数がなかなか上がらず、クラススイッチも起きていませんでした。

松本漢方クリニックに行くまでは、「お医者さんの言うことを聞いていれば間違いない、治してもらえる」と思っていたのが、「病気を治すのは自分自身の免疫。治すために自分にも出来る事があるのでは?」と考えるようになりました。今では無事に完治され、当院には通われていません。

症例報告103例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:41

体調に異変が起こったのは2012年2月当時37歳のことでした。1週間下痢が続き整腸剤を飲むも治らず、3週間が過ぎた頃、大腸癌かと思い、家の近くの胃腸科に行き糞便検査を受けました。血便もあったので3月に入ってから内視鏡検査も受けられました。そして、その結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。「この病気は原因が分からない難病です」と言われたそうですがその診断が受け入れられず、淡々と医師の話を聞いていたとのことです。胃腸科で処方されたペンタサを毎日飲み続け、2日くらいで便が硬くなってきました。便は水分がなくパサパサしていました。

そのままペンタサを3週間くらい飲み続けた頃、B医大を紹介され、内視鏡の写真を見せるとB医大の医師から潰瘍性大腸炎より症状が重いクローン病ではないかと宣告されました。今回の診断の時は怖くなりました。B医大でもペンタサを処方されました。帰りに特定疾患の申請用紙を保健所で貰って帰宅されました。これから先のことを思うと言い表せないくらい怖くなりました。

そんな中、携帯で何気なくクローン病について検索すると、松本漢方クリニックのホームページにヒットしました。患者さんには私の論文は難し過ぎたようですが、世の中の医者達が“治らない”と言っている中で、“治る”と言っている私の治療を受けた方が良いのは間違いない!と考え、また当時掲載されていた患者さんたちの手記を見て共感し、同じ思いの患者さんがいることを知りました。数分前まで死人だったのが嘘のように勇気と希望がわいてきたのです。早速、翌日に松本漢方クリニックに電話され私とも少し話しました。ペンタサを止めてもらうと3~4日で下痢になりました。しかし、患者さんはペンタサを飲みませんでした。そしてB医大でもらった薬は1錠も飲まず処分されました。

5月1日、仕事と休みの関係で松本漢方クリニックに行くまでにはちょっと時間が経ってしまいましたが受診されました。尿検査、事前に予約してもらった鍼灸を受けてもらい、その後患者さんと対面しました。「良く来たね。必ず治してやる」「私は君の手助けをするだけや、君の免疫で治すんや~」と言って患者さんを激励しました。帰りには握手もして、採血を受けてもらって診察を終えました。

食前食後の煎じ薬にお灸を処方し毎日飲んでもらい、漢方風呂も週に数回入ってもらいました。漢方を飲み続けて3日目ごろから便が硬くなりそれから便はほぼ普通に戻りました。お灸をして痒みも出始め、アトピーっぽくもなり始めました。腹痛がたまにあり、1分くらいキューンと締め付けられ、その後ガスが出ると痛みが治るという感じでした。

良い状態で4ヶ月くらいが過ぎた頃、仕事の都合で夜勤をすることになってしまいました。夜勤は週2日だけだったようですが、夜勤をすると交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうので良くないのです。案の定、正常だった便の状態に異変が起こり、軟便、下痢までいかないにしろ便が安定しなくなりました。

しかし、そう簡単に夜勤を辞める事ができず、そんな日が続く中、ふくらはぎの辺りに筋肉痛を思わせる症状が出始めました。この筋肉痛もヘルペスウイルスがふくらはぎの神経細胞で増殖して活性化している免疫と戦っている真っ最中に起こったのです。ベルクスロン(抗ヘルペス剤)を処方し毎日飲み続けてもらいました。症状は出たり出なかったりとまちまちでした。

そんな中、座っているのに立ちくらみのようなことが起こり、患者さんは焦りました。耳鳴りのような症状もたまに起こりました。また、肛門付近に膿瘍が出来ましたが、漢方を変えて1週間くらい飲み続けると治まりました。しかし、また3~4ヶ月で膿瘍ができては治るを繰り返し、1年くらい続きました。今では腫瘍はなくなっています。

2014年の7月頃から1ヶ月くらい、寝ている時に背中がチクチクするような痛痒さを感じました。ガスが臭いますが、それ以外は相変わらずです。倦怠感、疲労感などの症状もありました。このチクチクする痛みもヘルペスなのです。現在は仕事のストレスや人間関係のストレスなどによって症状が良くなったり悪くなったりされていますが、快調で普通の生活を送れています。当院にもあまり通わなくなりました。

症例報告104例目
完治された病名1)潰瘍性大腸炎
患者:50歳

20年ほど前、潰瘍性大腸炎と診断された患者さんは、大学病院でステロイドを投薬されていました。その後、5年くらいなんともない期間があったので「完治した」と思われました。この病気はよくなったり悪くなったりを繰り返すと言われていたからです。しかし、突然腹痛と下血が始まりました。近くの病院でペンタサの錠剤と注腸を処方されましたが、一時的に症状が治まるも、決して完治する事はありませんでした。副作用もあり、身体はだるく、むくむようになってしまい、憂鬱な毎日を過ごしました。3カ月くらいで症状が治まり、半年で腹痛と出血がまた始まる、そんなことを20年繰り返してきたのです。
しかし2015年に入り、仕事上の極度のストレスにより症状がひどくなり、夜も眠れないくらいの腹痛が起こるようになり、一日10回以上トイレに行くようになってしまいました。体調が悪くても仕事を休む事ができず、ストレスにより患者さんの副腎皮質から大量に放出されたステロイドホルモンと今まで飲んできた薬によって免疫を抑制させ、ペンタサも全く効かなくなってしまいました。食事は朝バナナ一本、お昼はお弁当、夜はお粥の毎日で、体重も一気に落ちてしまい、体力の限界を感じましたが、近くの病院に行こうとは全く思いませんでした。治らないとわかっていたからです。時間とお金の無駄だと思ったからです。

そんな時、たまたまスマホで松本漢方クリニックに目が止まり、自分の免疫で病気を治す治療法との事で、受診を決意されました。患者さんの場合、潰瘍性大腸炎の他に頭痛、肩凝り、めまいがありました。また美容と健康のためにプラセンタの錠剤を3年くらい飲んでいたそうですが、免疫を下げると説明し止めてもらいました。これも驚きでした。「自分の病気は自分で治すんやで」と患者さん全員に必ず言う台詞を言って握手しました。

なかなかクラススイッチが起きずアトピーにならなかったですが、煎じ薬を飲みつつ、漢方風呂に入り、焦らず気長に治療を続けていました。休みの日はゆっくりしていられず煎じ薬がなかなか飲めなかったりした時もあったそうですが、母親にお灸してもらったり、煎じ薬を作ってもらったりと協力してもらったりされました。体調がよくなって、「食事を普通に取れる事は本当に有難い」、食べることの大事さを痛感されたと症状が良くなってきた時に患者さんに言われました。今は症状も治まり、食べたいものを食べたいだけ食べて、毎日元気に過ごす事が出来ています。

症例報告105例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:56

内服薬と注腸(アサコールとペンタサ)で潰瘍性大腸炎の症状を抑えていましたが、薬の副作用により湿疹がひどかったので当時の主治医に伝えると「これ以外は強いステロイドを使うしかないのだよね。しばらく止めてみますか」と言われました。しかし、薬を止めるとまた下痢と下血を起こし、飲めば副作用が出るを繰り返しました。他の治療はないものかとインターネットで検索した結果、2015年5月に当院のホームページに行き着きました。

松本漢方クリニックで治療を始めるまでにアサコールとペンタサ注腸を9ヶ月ほど続けていたため、患者さんのリンパ球は20%まで落ちていました。薬を飲む事で余計に治らない状態を作っていたのですね。当院で処方した漢方薬を飲み始めるとまず数日後に今まで見た事もないほど真っ黒い便が出てきました。最初はとても不安になったそうですが、私の理論と自分の免疫を信じて治療を続けその後、便はだんだん茶色になっていきました。それ以来、下痢も下血もありません。長年悩まされた貧血も落ち着きました。その後は湿疹、肩こりに悩まされましたが抗ヘルペス剤を処方し飲むと良くなっていきました。漢方薬を煎じるのは初めは面倒だと思いますが、化学物質なので加工されている錠剤や顆粒タイプよりも純粋な漢方だけを煎じるタイプの方がより免疫を上げる手助けをしてくれるのです。長期間、家にいない時は煮詰めて持って行ったりされました。漢方風呂も週に2回入ってもらいました。お灸も毎日してもらって、お腹にはお灸の跡が付いてしまうぐらいになってしまいましたがそれも勲章だと言ってくれました。最近、色々な人に「肌がつやつやしている」と今まで言われた事のないような言葉をもらったり、今までガサガサだった踵がきれいになったり、今では病気になる前よりも調子がいい感じです。

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