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アレルギーと膠原病と臓器移植の拒絶反応について更新2022.6.15

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免疫が悪さをしている病気として、アレルギーと膠原病と臓器移植の拒絶反応の3つを挙げられています。アレルギーは「免疫が異物に対して過敏反応している」と免疫を非難し、免疫が悪いと言い続けられています。過敏反応は免疫側の過剰反応と考えられていますが、実は異物が過剰に人体に入ったためや、あるいは異物が強すぎて簡単に処理できないために、それに対応して免疫が反応したに過ぎないのと考えるべきなのです。

アレルギー反応に分類されるⅠ~Ⅳ型がありますが、一つ一つその意味について詳しく説明した「アレルギー反応に分類される4つのタイプについて」を読んで下さい。

それでは膠原病について述べましょう。実は膠原病とⅡ型アレルギーとⅢ型アレルギーは重複しているのです。その意味でも、アレルギーの概念が曖昧であり間違っているということを示唆する事実であります。いわゆる一流の国立大学や一流大病院においては、膠原病・アレルギー科として、ふたつの病気をひとつの部門で標榜しております。ところがどの大学教授もアレルギーと膠原病との関わりを本質的に説明できません。一言で言えば、膠原病とアレルギーは同じ敵を違った種類の抗体で戦っているということ、つまり膠原病はIgG抗体で戦い、アレルギーはIgE抗体で戦っているという違いであるということを、世界中のどんな医者も気がついていないのです。

最初に作られる抗体はIgMでありますが、このIgMを敵の種類によってIgGに変えたりIgEに変えることをクラススイッチと呼びます。人体の免疫は敵の種類によってIgGをIgEに変えることができるのです。このクラススイッチを行うAID遺伝子を見つけたのは我が母校の京大の本庶佑でありますが、彼さえも、このクラススイッチの意味はご存じではないのです。生命科学の真実は単に事実だけが真実ではないのです。生きるという目的のためにその事実が何のために存在するかを正しく意味づけることが必要なのです。この意味付けを正しく理解しないと全く誤った治療を生み出すのです。まさに正しい免疫の働きを間違っていると結論づけたり、免疫を抑えてはいけないのに抑えてしまったりする大間違いを犯してしまうのです。

もっとはっきり言えば、病気とは何かの意味づけもできていないので、病気は悪いという間違った結論を出してしまうのです。とりわけ病気の中でアレルギー・膠原病や臓器移植の拒絶などは最も悪い免疫の働きとされてしまうのですが、この意味付けは完璧に間違っているのです。免疫の働きを正しく意味づけると、あらゆる病気は異物を人体から排除する正しい病気であることを知るべきなのです。この世に悪い病気などとは何もないのです。絶対的に正しい免疫の働きから生じるあらゆる病気は正しいのです。悪いのは異物であり、弱まった免疫なのです。

私は自己免疫疾患などというのはあり得ない証拠はいくらでも出せますが、(自己免疫疾患がありえないということについてはここを読んでください。)自己免疫疾患がある証拠は全く一つも見出すことができないのです。従って自己免疫疾患について書かれた書物を読むと、学者自身が「わからない、わからない」と言うばかりなのです。今どき免疫学は遺伝子レベルで解明されているので、わからないことは何もないのです。もちろんさらに詳細は極める必要がありますが、免疫の原理については全て解明されているといっても過言ではないのです。

さて、膠原病の本論に入りましょう。この潰瘍性大腸炎の患者さんの免疫が戦う敵は何でしょうか?もちろん言うまでもなくⅠ型のアレルギーと同じく化学物質であります。この化学物質を腸管の結合組織、とりわけ粘膜固有層や粘膜下層の結合組織で排除しようとする戦いが潰瘍性大腸炎であり、クローン病なのであります。その詳しい理論についてはここを読んでください。潰瘍性大腸炎もクローン病も別の病気と考えられていますが、病名などはどうでもよいのです。膠原病は免疫を抑えない限り、IgGが必ずIgEにクラススイッチをして、最後は自然後天的免疫寛容でこのような化学物質と共存できてしまうのです。にもかかわらず、なぜ治らない病気と患者に刻印を押して患者を一生涯苦しませ続けるのでしょうか?

私が何万人の喘息や鼻炎やアトピーや膠原病を治したところで、学会が認めない限り、私の理論や治療法はもとより私の存在も無視できます。私のような一匹子羊などは、その気になって金と権力と権威でもって潰そうとすれば、いともたやすいことなのです。しかしながら、私を支えているのは免疫の真実と免疫の力で難病の全てを治してくれた患者さんです。今は小さい小さい力でありますが、いずれは真実が世界を征服すると思うだけで、学会に無視されても勇気百倍出ます。このようなに真実以外に何も語っていないのにもかかわらず、なぜ大衆は現代医療が間違っていることに気がつかないのでしょうか?無知な大衆はなぜ騙され続けることができるのでしょうか?

さらに、この世の中で命を救ってくれるという建前になっている、医療従事者である医者を信用しなければ、誰を信用していいでしょうか?このような思い込みが患者を盲目的に医者を信頼させることになります。さらに医者に刃向うと、何をされるか分からないので、医者に対しては“平身低頭これ極まりない”という潜在意識がどこかに潜んでいます。専門知識を持っている医者に議論しても勝てるはずはありません。ましてや専門家集団の知識が間違っているなどと思うことさえ一般大衆はできません。このような弱い立場になっている患者さんの病気を治すために、医者は日々真実を求める努力をしなければならないにもかかわらず、医者は医者で医学界を牛耳っているボスの学者たちに支配されているので、自分の正しい意見を述べれば必ず干されてしまいます。日本ではどんな組織もボスに逆らうと必ず村八分にされます。

私は20年もの長い間、鬱で苦しんだ男ですから、自分から自分を村八分にしてきたので、無視されることに何の恐れもありません。3つ目の大学である京都府立医科大学に入ったのも、医者になりたくて入り直したのではなくて、自殺する前に自分の病気の原因が遺伝子のためではないということを知りたかったからです。府立医大では留年を繰り返し、「医者になったらかっこよく死のう」と思っていた時代ですから、勉強したくてもできなかった劣等生でした。しかし、医者になってもロマンティックには自殺することはできませんでした。結婚を機に漢方との出会いがあり、徐々に徐々に偏頭痛も取れ、医大を卒業してから医学に目覚め、真実を求める情熱が大爆発したのです。真実だけの道を歩もうと再び人生をやり直したのです。25年近くの漢方を中心とする開業を通じて延べ何十万人の患者を診察する中で、真実の医学を見つけることが可能になったのです。こんな人生をやったユニークな医者はこの世に他にいないので、真実の医学が確立できたと言えないこともありません。

他の医者も私の真実の医学に気付くのが本来の科学である医学が追い求めるべき道なのでありますが、間違った医学から目覚める機会がありません。相も変わらず病気の意味も健康の意味も、アレルギーや膠原病の意味も問わずに、間違った医療が続けられているのです。病気とは免疫と異物との戦いであることに気づけば、つまり免疫がどんな敵を相手にしているのかを見つけだせば、私のような医学のレベルにまで簡単に到達できるのですが、どの医者も気がついていません。

膠原病は人体に入ってくる異物を免疫が認識し、その異物に対して特異的なIgG抗体を作り、戦おうとしているだけですから、その異物が何であるかを見つけ出すのが科学者としての医師の仕事なのです。我が日本の唯一の医学生理学ノーベル賞受賞者である利根川進が解明したように、人間の免疫は過去・現在・未来の宇宙に見いだされる、あらゆる異物に対して抗体を作ることを運命づけられているということを証明したように、まさに人類が文明の名において作り続けている、あらゆる種類の化学物質に対しても、抗体が作れるようになっていることに気がつかないのはなぜでしょうかね?化学物質である薬の副作用として、当然のことながらその薬を異物と認識した免疫が新たにアレルギーや膠原病が生み出し、病気を治すどころか、どんどん新たなる病気が作られ続けているのですがね!アハハ!

また化学物質があらゆる膠原病の原因であるので自己免疫疾患とは架空の病気なのです。幻想が生み出した奇妙奇天烈な非論理的な病気が自己免疫疾患なのです。この自己免疫疾患のコンセプトほど免疫学の様々な原理と相反する病気はないのに、医学界の誰一人も異議を唱える人はいません。世界で私だけが唯一人、自己免疫疾患などはないのだと言い切っても、どの医学者も耳を傾けることはないのです。しかも幻想の病気ですから、治らないわけはないのです。

最後に臓器移植について述べておきましょう。まず、免疫は発生以来、他人の臓器を移植するなどということは、土台想定していないのです。というよりも、もし臓器移植が可能な免疫があれば、感染症に対しても無防備であり、人類はとっくの昔に滅びていたでしょう。なぜならば、異物を認識する人間の免疫の根本は、自分が自分であるという旗印を細胞の全てに掲げているMHCクラスⅠとMHCクラスⅡというタンパクを作る遺伝子によって支えられているからです。あらゆる異物をこのふたつのタンパクと結びつけて、自己と非自己を区別することによってあらゆる異物と戦うことができるからです。従って、MHCが全て異なる他人の臓器を排除するのは至極当然なことなのです。このMHCのタンパクを作る遺伝子がなければ、人類は簡単にウイルスや細菌を認識することができず、とっくの昔に滅びてしまっていたでしょう。 この世には道理を曲げてまで自分の欲望を遂行するわがままな世界はどの分野においても見られますが、臓器移植も道理を無視した人間のエゴの拡張といえます。免疫が臓器移植を拒絶するのは当たり前のことであり、その道理を曲げてでもどうしても生き続けたい人は、たっぷりと免疫抑制剤を使わざるを得ないのも当然のことなのです。非難されるべきは免疫ではなく、物の道理なのであり、真実なのです。しかしながら真実を非難して一体私たちはどうなるでしょうか?考えてください。

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