研究報告11例目
完治させた病名1)突発性難聴2)B型慢性肝炎3)右肩の慢性肩こり
患者:65歳 男性
私が患者さんと最初に出会ったのは、1990年でした。当時、患者さんは難治性のB型慢性肝炎に罹患し、入退院を繰り返していました。しかも、あの時代は難治性のB型慢性肝炎の根本的な治療法はなく患者さんは将来を悲観しておられました。たまたま通勤途中でJR高槻駅の真正面にある松本漢方クリニックの看板を見て、漢方治療と書いてあったので診察を受けられました。私と患者さんの気が合い、漢方煎じ薬での治療を開始しました。時には私が教えてあげた、肝炎に効果の高い動物生薬の、牛黄、麝香(じゃこう)を配合した漢方薬も併用したりされました。その結果、徐々に体調が良くなり免疫が上がり、7年後にHBs抗原、HBe抗原とも陰性になり、肝臓の画像診断も全く問題なく完全治癒に至りました。それなりに治療期間は長かったですが、漢方煎じ薬の効果は絶大でした。会社の産業医もこれはレアケースだと驚いていました。
その後、2010年と今年の4月に右耳にヘルペスウイルスによる突発性難聴が発生しました。いずれもアシクロビルと漢方煎じ薬を3日ほど服用して症状がなくなりました。今回は、アシクロビル1日12錠と漢方煎じ薬の半夏白朮天麻湯の併用で、とてもシャープに効きました。それと同時にherpesによる右肩の慢性の痛みが半減しました。ただ、左足の股関節変形症に伴う痛みは、今のところほとんど変化はありません。いずれこれもherpesですから治るようになっています。
私の免疫で病気を治すことが出来るのは原因がヘルペスであることがわかっているので患者さんの免疫で治せるのは当たり前の理論なのです。現代の不明な原因である病気は化学物質かヘルペスしかありません。自己免疫疾患の原因もherpesであるのに哀しいことに誰一人として医者は認めません。何故でしょうか?自分の頭で考えてください。
研究報告12例目
完治させた病気1)メニエール病2)眩暈(めまい)
患者:49歳、女性
患者さんは長年メニエール病で苦しんできましたが、2年ほど前、病気快復への最後の望みをかけた名医と言われる耳鼻科の医師から「これは治らない病気、上手く付き合って行くしかない」と宣告されました。100%嘘の宣言です。100%嘘であっても医者は責任をとらなくても許される職業です。何故ならば医者は三権を独占しているからです。患者さんはその宣告に到底納得が出来ず、でも納得するしかない状況の中、耳鳴りと難聴と、そして、いつ起こるかわからない激しいめまいへの恐怖を抱え、毎日泣いて暮らしていました。そんな時、ご主人の知人が、松本漢方クリニックがメニエール病を治せることを教えてくれたのです。
松本漢方クリニックのホームページの治せる根拠と証拠と内容と「治してあげる」という私の言葉を信じ、これまで1年半程の間、免疫を上げる漢方煎じ薬と、原因療法である抗ヘルペス薬、神経刺激療法である鍼灸による治療を受けられました。病気を治すのはあくまでも自分自身の免疫力で、薬はその助けである事や、免疫力を上げる食事や生活の仕方を教えて頂き、治療に励まれました。
その結果、あんなに苦しんだ症状はすっかり影を潜め、患者さんの体には、病気になる前の元気さが戻って来たのです。さらに、その時々の体調に合わせて、臨機応変に漢方薬の内容を変えてあげることによって、メニエール病以外の気になっていた様々なherpesによる不快な症状も次々と楽になっていったのです。現代の世界において病気の原因は化学物質とヘルペスしかありません。私は近頃は癌の原因もherpes8種類のどれかであると気が付き始めました。患者さんは「メニエール病は治らない病気だ」と言った名医の誉れ高い耳鼻科の医師を恨んではおられませんが、ただ、本当に患者の健康を願うのであれば、「今、患者に出している薬、治療法が、本当に間違いないのだろうか」と自らに問い、他に治療法があるのではないか、果たしてこのままでいいのだろうかと、1度、よくよく考えてみて頂く事を強く強く望んでおられます。
ヘルペスウィルスを完全に体の中から無くす事は不可能である根拠はここを読んでください。一生治らないと言われた患者さんの症状は消え元気になられました。漢方クリニック「卒業」の時がもう、すぐそこまで来ています。松本漢方クリニックの私は世界でたった一人の難病を治せる医者ですがインチキでも宗教でもなく、1人でも多くの患者を救いたい思いで治療している原因療法が出来る医師のいる立派な医院ですよ。
研究報告13例目
完治させた病気1) メニエール病2)慢性的な肩こり
患者:72歳 女性
2014年5月の連休のある朝、寝起きに突然耳に異変を感じ痛みも生じました。すぐ専門病院に行かなればと思っているときに、以前から松本漢方クリニックでお世話になっている娘さんが来てくれて松本漢方クリニックに行くよう強くすすめてくれたのです。それからホームページを読ませて頂き、私の考えを知り理解されて、受診されました。
私から、「真実の医学が進んだこの世に治らない病気は何一つとしてありません。大丈夫です、必ず治りますから。」と説明して、患者さんの不安を少し和らげて上げました。その後2週間毎の診察の際、症状は変わりませんでしたが、「大丈夫ですよ。」と私がかけた優しい言葉に不安はなくなっていきました。多かれ少なかれストレスの多い人生を生きてきた72歳 の患者さんですからherpesがいろいろな神経にはびこっているので一週間で治るわけにはいかないのです。
ところが1ヵ月位経った頃、突然症状がなくなり完治した時には驚きと嬉しさのあまり私に感謝の電話がありました。また、慢性的な肩こりも軽減ししてしまいました。何故ならば肩こりの原因もherpesであるからです。