リウマチ性多発筋痛症・線維筋痛症 症例報告

リウマチ性多発筋痛症完治の研究報告Part14-①(コメントあり)更新2022.3.23

投稿日:2022年3月23日 更新日:

研究報告23例目

完治させた病気①リウマチ性多発性筋痛症②頭痛③耳鳴り④アトピー性皮膚炎

患者:48歳、男性

自己免疫疾患は元来存在しないからすべての自己免疫疾患は治るという松本理論を完全に理解されリウマチ性多発筋痛症という難病から私の治療を得て自分の免疫で半年で回復された症例報告です。自己免疫疾患と言われる病気は症状はありますが、自己の免疫が自分の細胞や成分や組織を攻撃をすることは絶対にあり得ないのです。正しい病名はヘルペス性多発筋痛症と変えるべきなのです。すべての自己免疫疾患にヘルペス性~症と病名に変えるべきです。それではその自己免疫疾患の様々な症状は何がどのようにして起こしたのでしょうか?ヘルペスです。痛みはヘルペスがあらゆる組織に存在する神経に感染して炎症を起こしたからです。

1、発症

2010年10月頃右腰に強い痛みを感じた。リーマンショック後の長い不況の中、仕事は忙しく常にストレスのかかる日々を送っていた。ストレスがかかると免疫が落ちあらゆる病気の痛みの原因であるヘルペスが増えまくるのです。薬局で買った湿布をはり痛い時は我慢していた。2010年11月初めゴルフに行き終了後、立っているのも辛くなり知り合いから腰痛は病院より整骨院が良いと勧められ整骨院に行った。医療を独占し検査漬けと薬漬けでしかも病気を治せない病医院よりも整骨院が良いというアドバイスは現代医療が如何に信用されていないかの証拠です。しかも一時的には整骨院のやさしさと椎骨のまじかにヘルペスが隠れ住みたがり活動したがる脊髄神経根や脊髄神経節がありますから痛みのある骨の周りをやさしくさすり介護してもらうとその部分のストレスは一時的にはなくなり免疫が回復するので痛みが取れる気になれることもあります。しかし根本治療ではないのは言うまでもないことです。医者がまともな病気を治す医療をやれば整骨院も消滅します。腰廻りの血行が悪くなっていると言われマッサージを受けた。腰廻りの血行が悪いから腰痛になったのではありません。腰痛の原因はヘルペスなのですが、私以外の他の医者が知らない真実をマッサージ師が知っているわけはないのです。何回か通ったが2~3日は楽になりその後痛みがぶり返す状態が続いた。不安になり2010年11月22日近くの整形外科病院に行った。レントゲンを撮り異常無しと言われた。レントゲンでヘルペスが見つかるわけはありません。現代医療が行っているあらゆるる血液検査CT検査などの画像検査も他のすべての検査も診断するのに全く必要ありません。さらにあらゆる治療薬もherpesを増やしているだけですから製薬メーカーが金を儲けるだけで意味はありません。何故ならば難病のすべての原因はヘルペスであるのに世界中のすべての医者の眼中に全くないので医薬業界にかかわる医療器ら検査薬や製品や行為や薬はすべてお金を稼ぐためであり病気を治すのに一切関りがないのですべてガラクタです。湿布と痛み止めを出され、痛みがひどかったので腰に坐骨神経ブロック注射(キシロカイン)をした。注射後痛みは嘘のように無くなった。坐骨神経ブロック注射(キシロカイン)は痛みを感じさせないように神経を麻痺させるだけですから根治治療ではないのです。

しかし2~3日後、腰どころか右肩迄激痛が走り朝まともに起きられなくなった。11月27日再度病院に行き右肩のレントゲンを撮った。また異常ないと言われ痛み止めとシップをもらい、更に右肩にリノロサール(ステロイド)入りの関節腔内注射キシロカインを注射した。やはり最後の痛みのとどめはステロイドです。しかしherpesを増やしているだけです。またもや注射後肩や腰の痛みは嘘のように消えた。11月30日朝、両肩が強ばり少し身体を動かすだけであちこちが痛く、まるでガラスが刺さったような痛みが始まった。直ぐに病院に行き症状を訴えたところ血液検査をしてプレドニゾン(ステロイド)1mgを飲むように指示された。痛みは引かず翌日キシロカインを注射した。病気を治すのに医者はいらないのです。最高の医者は自分の免疫です。この真実も世界の医療界は誰も知らないのです。いや知らないふりをしているだけです。私のようなherpes性の脳炎を患っている馬鹿でも知っていることですよ。

12月3日先日の血液検査の結果異常が見当たらないと言われ更に細かい血液検査をする事になった。いかなる検査も必要ありません。検査代を稼ぐためです。しかもあり得ない病気を診断しその後治らないと宣告しかつ治せないステロイドを出しかつ本当の病気の原因を増やして医者は死ぬまで快楽の源泉を手に入れしかも患者さんは生涯苦しみ敗血症などで死んでいくのです。その日もリンデロン(ステロイド)入りの坐骨神経ブロック注射をした。またもや痛みは消えた。ここ迄の治療で医師から考えられる病名や、注射したリノロサールやリンデロンなどがステロイドだと一度も説明を受けておらず血液検査もCRP(炎症反応)が高いぐらいの説明しかなかった。医者は説明責任も持つ必要がない37万人の医者だけが医療を独占できる医師免許を国家が保証しているうえに大衆を見下しているからです。CRPが高くなるのはヘルペスを貪食した大食細胞はまずIL-6を作って放出します。この放出されたIL-6は肝臓に運ばれてherpesが人体に感染したという危険信号を免疫系全体に警告を発するためにCRPを作らせたのです。こんな真実も世界中の医者の誰一人も知らないのです。何故ならば医学生時代に医学部で教えることをしないからです。医者は一般患者に難しい事を説明しても理解出来ないと思っているどころか医者自身が理解していないから説明できないのです。医者よりも無知な患者は医師の言うことを信じるしかないのです。だからこそ病気つくりの間違った医療や医者はいらないのです。患者さんは尋常でない痛みを疑問に思いインターネットで症状を調べた。そこには自分の症状にピッタリのリウマチ性多発筋痛症があった。医学に100%無知な患者さんがインターネットで調べるだけで病名が分かるのに何故こんなに自分の症状にピッタリの病名があるのに医師は言わないのか不思議に思ったようです。というよりも病名を決める前に金のかかるいろいろの検査をやってからでないと儲からないからです。さらに徐々に病名を決めてから医者から一生離れられないように治らない病気にしてしまうのが現代の医療の常道なのです。さらに臨床家である開業医や勤務医は医療の真実をすべて知っている賢い医者だと思い込み私のような年取ったherpes脳炎を患っている阿呆であると自分で認識している医者のように患者の病気を治すために勉強をしないのです。患者さんの病気を後回しにして自分の懐を考えてしまう習慣がついてしまっているからです。

12月18日若い医師でなく院長に患者の症状は膠原病の中のリウマチ性多発筋痛症ではないかと患者さんは質問した。患者さんのお父さんは2008年に76歳で膠原病のウェゲナー肉芽腫症を発症し最後は敗血症で亡くなった。患者さん自身はステロイドやエンドキサン(免疫抑制剤)などの知識はあったし自分の免疫が自分の正常な細胞を攻撃し死んで行く自己免疫疾患という言葉も知っていたにもかかわらず心中では、果たしてこのような自己の免疫が過剰反応という理由自己を攻撃するような病気が存在することには大きな疑問を感じていました。その通りです。自己免疫疾患という病気は人類が滅亡しても生命界には絶対にあり得ない病気なのです。

亡くなられたお父さんの病気のウェゲナー肉芽腫とは何かを明らかにしましょう。ウェゲナー肉芽腫は自己免疫疾患の一つで現在はに変わりましたが、どんな病気なのでしょうか?全身の血管に炎症が起こる病気です。主に鼻、肺、腎臓が障害され、鼻の変形、膿のような鼻水や鼻血が続いたり、息苦しさ、血痰、血尿や腎機能が低下するといった症状が出ます。腎臓はかなり悪くなるまで自覚症状が現れない。

血液検査でわかる抗体のANCA は英語でAnti-Neutrophil Cytoplasmic Antibodyでの頭文字の略語がANCAであり、訳して,抗好中球細胞質抗体で、自己抗体と言われていますが嘘です。この抗体はすべての健康な人も多かれ少なかれ持っているIgM抗体でANCAは診断の特異性は全くありません。ANCAが高くても低くてもそれ以外の同じような検査結果と症状は持っている人は当然数多くいます。その人たちの病気は先ほど述べたように上気道、肺、腎の3つの臓器に主な症状が起きますが、全身の臓器の血管の内皮細胞に炎症が起きています。ウェゲナー肉芽腫(多発血管炎性肉芽腫症)の原因はヘルペスが上気道や腎臓や皮膚の血管の内皮細胞に感染して免疫とヘルペスが戦って炎症反応を起こして生ずる病変のひとつであり肉芽腫(にくげしゅ、英語で granuloma)を生ずるのです。

肉芽腫となんでしょうか?英語で granulomaと言われるのは、granulomaの「granul」は「小粒の」とか「顆粒の」の意味があり顆粒をたくさん細胞質に持っているマクロファージと親戚の細胞がたくさん集まってできている塊なので肉芽腫とよぶのです。マクロファージ由来の類上皮細胞、マクロファージ、組織球と呼ばれる組織に住んでいるマクロファージ、マクロファージが融合した巨細胞などの同じ仲間の炎症細胞が集合し、かつ炎症細胞の周囲をリンパ球、形質細胞と線維組織が取り囲んでいる巣状病変のことを肉芽腫症というのです。勿論herpesを殺すためにマクロファージは大勢集合してくるのですがヘルペスは殺しきれないで、細胞の核内に隠れてしまうので殺し屋であるマクロファージは手を焼いて肉芽腫を作るほどに集まってもherpesを殺せないのです。その結果、無駄な炎症がいつまでも継続するのです。全身の毛細血管の内張として1000億個もある血管内皮細胞に感染したherpesとの戦いが続きあちこちで炎症が起こりいつまでも慢性的に続くので多発血管炎性肉芽腫症と病名がつけられたのです。治療としてはステロイド、免疫抑制薬、リツキシマブなどの薬剤が使われますが治るわけがないどころか免疫をいつまでも抑えるので敗血症を起こして死んでしまうのです。こんな薬は医者や製薬メーカーにとっては金になる薬ですが患者さんにとっては不治の病の第一歩でかつ彼のお父さんと同じように死への第二歩目になることがあるのです。

敗血症とは何でしょう?敗血症(はいけつしょう、英語で sepsis)とは、「感染症に対する制御不能な生体反応に起因する生命を脅かすような臓器障害」であると定義されていますがこの定義は正確ではありません。「感染症に対する制御不能な生体反応に起因する」の中の「制御不能な生体反応に起因する」という部分です。まず免疫という生体反応は制御するものではありません。感染を起こすウイルスや細菌を免疫は制御すべきですが医者が38億年かけて進化した完璧な免疫生体反応は手助けすることは許されますが制御できるものではないうえに制御してはならないのです。生体反応の免疫反応を制御するのは抑制だけですので抑制してはならないのです。従って感染症に対する制御不能という意味は感染症を抑制できないという意味は免疫反応に抵抗して症状を減らそうとすることができなくなった病気が敗血症ですから医者が間違った治療で引き起こしたのが敗血症なのです。つまり免疫を抑えるばかりの現代医療が生み出したとんでもない病気が医原病の敗血病です。勿論免疫を制御しないつまり手助けをするワクチンがありますがワクチンができていないヘルペスウイルスなどの病原体に対しては症状を取ろうとして治療すればするほど敗血症が生まれるのです。敗血病は免疫の敗北ではなく現代医療の敗北なのです。

それでは敗血症を起こす病原体にどんな細菌やウイルスがいるでしょうか?免疫が落ちすぎたときには病原体によるあらゆる感染症が敗血症の原因となり、肺炎や尿路感染症、腹膜炎など、あらゆる感染症に伴い発生する可能性があります。細菌、ウイルス、真菌(かび)など、あらゆる微生物が原因となりえますが、なかでも最も多いものは細菌でしょう。このような細菌に対する防御反応は、炎症反応という形で現れます。敗血症は、この防御反応が過剰に現れたり、抑制されることで発生するといわれていますが、完璧な免疫の防御反応が過剰に現れることは絶対にありませんから抑制されることで発生するのです。

患者数は世界で年間約2700万人で、そのうち、約800万人が死亡していると報告されている。日本での年間死亡者は10万人を超えると推計されているがすべて免疫が医者の間違った医療で異常に落ちすぎたからです。

同院内の内科は膠原病専門の先生が来ているとのことでその先生に診てもらうことになった。血液検査のデータを見てリウマチかどうか確証はないが取り敢えずアザルフィジン(免疫を調整する薬と言われた)を飲むように言われ悪性リンパ腫の可能性もあるからと言われCTスキャンと更に血液検査をした。

アザルフィジンの主な効果と作用は薬屋は免疫機能の異常を調節し、関節の炎症やはれをやわらげる働きがあり、リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善できますと、のたまっていますが間違いです。免疫機能が異常になることは絶対にありません。アザルフィジンが免疫機能の異常を調節するのではなくヘルペスとの戦う免疫の働きを抑えているだけです。この誤りは自己免疫疾患が存在するという前提が間違いであることに薬マーカーは気が付いていないからです。異常なのはメーカーの金に目がくらんだよくぼけの頭です。

後日セカンドオピニオンも聞きたいと思い財閥系の総合病院で診察を受けた。血液検査のデータとレントゲンのフィルムも持って行き今まで経過と彼の考えを若い医師に話した。医師は関節の破壊がないしリウマチ系疾患と断定できない。リウマチ系疾患だとしてもステロイド治療しかない。膠原病の原因は不明で自己免疫疾患は何故起こるかわかっていない。この真実を堂々と開陳した時点で診察をやめるべきです。正しくはヘルペスであり自己免疫疾患はないというべきです。今の病院で診てもらうほうが良い。ここは関節破壊が進んだ患者が来るところみたいな事を言われた。確かに入ロに新型の人工関節のポスターが貼ってありコマーシャルされていた。このまま完治する事無く薬を飲み続けるしかないと覚悟した。関節破壊を起こすのも患者さんの病気ではなく医者の間違った免疫を抑える医療が自己免疫疾患の原因であるヘルペスを増やしすぎたからです。

12月24日に最初の病院に行き診察を受けた。セカンドオピニオンの話もした。医師は悪性リンパ腫の心配は無い。リウマチ性多発筋痛症であると言う前提で治療をしましょうと言いどの薬が効くか解らない。ステロイドが最高に効果があるのはわかっているのにいかにも他によい薬があるように言ったのはパーフォンマンスで言っただけです。3ヶ月はやってみましょうと言われた。患者は医師に従うしかない。この患者さんと同じ症状の患者さんを数多く見てきて治したことがない医者たちに渋々従わざるを得ないのは医者は患者さんに責任を持たなくても病気を治さなくても飯を食える権力と医療を唯一行える独占権を持っているからです。病名作り遊びに終始して新たなる難病を作り続ける人生にうんざりしないのでしょうかね。プレドニン5mgを1日2錠リウトマレックスを1週間1錠アザルフィジンを1日1錠更に副作用を抑える為タケプロンやフォリアミン等沢山の薬を飲むように言われた。薬の量にびっくりした。二週間分が出され治療がスタートした。これらの薬は恐ろしいぐらい効いた。プレドニンがステロイドなので著効性や即効性があらゆる薬の中で最もすぐれているからです。プレドニンは医者にとっては最高の薬ですが患者にとっては最低の毒薬です。プレドニンだけ出せば痛みは取れるのに他の薬は必要がないのですが薬を出せば出すほど実入りがよくなり副作用も出てその新たなる副作用を取るための薬が増えるから出すのです。病気を治す気は初めからないからです。資本主義がなせる業です。現代医療の一番の問題点は免疫が治せる病気を治さないようにしてもすべての医療行為に対してお金を患者さんからとれるシステムです。身体から痛みが消え治ったと思った。ただ自己免疫疾患という言葉に非常に疑問を感じていた。ステロイドやエンドキサンを投与され何も為す術も無く目の前で息を引き取った父の事を思いされて自分も同じ目にあうのではと恐れを感じました。

続きは「リウマチ性多発筋痛症完治の研究報告Part14-②(コメントあり)」となります!難しいですが着いて来て下さい!!

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