アトピー性皮膚炎 症例報告 膀胱炎

慢性膀胱炎完治の研究報告更新2022.2.12

投稿日:2022年2月12日 更新日:

研究報告2例目

完治させた病気:1)herpes性間質性膀胱炎2)血尿3)herpes性慢性膀胱炎(難治性)4)アトピー性皮膚炎

患者:匿名希望55歳

間質性膀胱炎とは何でしょうか?英吾でInterstitial Cystitis略してICです。間質性膀胱炎とはherpes性間質性膀胱炎のことです。

頻尿、尿意亢進、尿意切迫感、膀胱痛などの症状をきたす、難治性の膀胱疾患のことである。非常にめずらしい病気と考えられてきましたが実はヘルペスウイルスが膀胱の粘膜細胞に感染することによって生ずるのです。症状を軽減する薬はすべて必ずヘルペスを増やしていることを知っているくせに世界中の医者たちは決して口にはしないのです。性別では女性に多いのは男性よりもコルチコステロンを男性よりも多く産生しているからです。

間質性膀胱炎の定義1.)症状として頻尿、尿意亢進、尿意切迫感、膀胱痛など2.)特徴的な膀胱鏡所見としてハンナ潰瘍もしくは膀胱拡張後の出血がある。ハンナ病変とは、ヘルペスが毛細血管や粘膜の細胞に感染して正常の細胞と毛細血管構造を欠きかつく特有の発赤粘膜をしめす。病理学的には、粘膜上皮はしばしば剥離し糜爛し、粘膜下組織には血管の増生とヘルペスによる炎症細胞の集簇がみられる。ハンナ病変はハンナ潰瘍又は単に潰瘍と称される。間質性膀胱炎の最もよく見られる原因はHerpesです。膀胱生検が確診のために行われますが無駄です。

内服治療は抗ヘルペス剤と漢方煎じ薬で治ります。

子供を出産した時から、膀胱炎にかかり、長年抗生物質では治らないので冷やさないように冬は大変でした。子供を出産した時までに胎盤ホルモンを出し過ぎていたので免疫が落ちてきているのでヘルペスが増えて出産と同時に免疫が戻り膀胱粘膜に増えたherpesと闘い暴行粘膜が傷つくのです。冷えは間質性膀胱炎には関係はありません。しかし、3年前に、家族が増えてから、更年期もあり、さらに重くなってしまい生理かと思うような血が出てだんだんひどくなって行きました。この生理だと思われる出血はherpesによる粘膜の出血です。インターネットで調べると、間質膀胱炎という病気は抗生物質が効かないと書いていました。なぜならばherpesが原因ですから抗生物質は効果はないのです。さらに、ある雑誌に、避けるべき食物と書いていたのでしばらくは、そのようにしていました。herpesと冷えとは直接は関りはないのです。つまらん雑誌です。

臨床医学的な証拠はないもののIC(間質性膀胱炎とは英吾でInterstitial Cystitis略してICです。)と食生活には幾らか関係があるということを多くの医師や患者は認めていますが間違いです。彼らはherpesがICの原因であることを何も知らないのです。

冷たい食べ物を避けていたので、落ち着いていましたが、夏の暑さで冷房がきくと、寒さのために、また血が出てしまいだんだんとひどくなり、遠くの外出もできなくなりそうなので思案していました。確かに夏の暑さで冷房がきくと、寒さのために、また血が出てしまうのは寒さのために毛細血管が収縮して血液が絞り出されるように出ることがあります。

今から2年前ですが、遠い大阪の高槻に漢方で直す病院があると闘きました。アトピーで大変苦しんでいた友人が、治ったと聞いて驚きました.治るのが非常に難しいと聞いていたからです。それで、患者さんの病気もどうかしらと考えてホームページを見ました.とても難しい理論で何度も何度も読みました。全ての人が生まれつき持っている患者さんたちの免疫でしかどんな病気も治せないと理解してとても驚きました。そして、今の医学が、免疫を抑えるような治療をして病気を作ってお金を稼いでいると聞いて闘いて驚いたようです。神様が私に血の病気を治る仕組みを作ってくださっていたと分かり患者さんは感動されたようです。

ホームページの項貝の中のその他の所に、この病名も書いていたので、思い切って尋ねることにしました。電話で尋ねたら私におつなぎしますと言われて、私とつながりました。私は、親切に治るから大丈夫と言い握手を固くかわしました患者さんは病気を思いやり、他に見ないいい先生だと思われたようです。

待っている方中にひどいアトピーの方もおられて、良くなってきたと話してくれました。何処も治せなかったアトピーを私がなおせるとはっきり説明してくれたようです。

患者さん自身も、漢方ですぐに症状が和らぎ、遠くの外出もすることが出来ました。でも治り方がゆっくりで、少し辛抱が必要でした。難治性のIC(間質性膀胱炎とは英吾でInterstitial Cystitis略してICです。)を簡単に治せるわけはありません。必ずリバウンドも多かれ少なかれ出ます。

食べ物も、なんでも食べてもよいと言われたので、食事の支度が、味見が出来ないので大変になっていましたが、おかげで、また作れるようになって本当に良かったようです。

耳がかゆく、アレルギーの反応もまだありますが、患者さんの膀胱炎は良くなる治療法がほかにはない病気なので、漢方は放せない状態です。辞めると残念ながら、リバウンドで後戻りします今も治療中ですが、治るから.僕を信じてね、という先生のあたたかい励ましも深く慮謝しています。完治され全ての治療は終わりました。

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