疾患解説 白内障

アトピー性白内障はない更新20214.9

投稿日:2021年4月10日 更新日:

正しくはヘルペス性白内障と言うべきです。その原因はステロイドを大量に子供の時からアレルギーで用いると水晶体の一番細胞の多い中心にヘルペスが感染することによって中心から白内障が起こるのです。老人性白内障は細胞の少ない周辺から起こります。したがってあアトピー性白内障は遺伝病と言えます。 

-疾患解説, 白内障

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

難病のアミロイドーシスとは何でしょうか?更新2025.7.23

難病のアミロイドーシスとは何でしょうか?原因はヘルペスですから原因が明確ですから根本治療ができます。認知症の一種であるアルツハイマー病は、限局性アミロイドーシスの一例です。アルツハイマー病では、脳にア …

no image

シェーグレン症候群(ミクリッツ病)の完治の理論と根拠

シェーグレン症候群と似ているのでミクリッツ病の方も読んでください。 シェーグレン症候群の専門家といわれる臨床家はどのようにしてシェーグレンシンドロームという診断を下すのでしょうか?まず自覚症状的に、口 …

no image

オプジーボの膨大な副作用のすべてはどうして起こるのか?2020.2.4更新

 まずオプジーボを健康保険で投与が許されているガンには7種類あります。7つのガンには1つ目は悪性黒色腫(メラノーマ)、2つ目は悪性胸膜中皮腫、3つ目は悪性リンパ腫(ホジキン病)、4つ目は頭頚部腫瘍、5 …

no image

間質性肺炎と肺胞の再生について

 さてここでビッグニュースをお伝えしましょう。私は長い間、肺胞の細胞はひとたび壊死やアポトーシスしてしまえば、二度と再生できないと考えていました。なぜならば、肺胞の上皮細胞には幹細胞がないと考えていた …

no image

多系統萎縮症もherpesウイルスがゲノムのDNAに潜伏感染するときに部位特異的遺伝子組み換えという突然変異を起こして生まれた神経変性疾患なのです。更新2025.8.6

多系統萎縮症もherpesウイルスがゲノムのDNAに潜伏感染するときに部位特異的遺伝子組み換えという突然変異を起こして生まれた神経変性疾患なのです。多系統萎縮症(MSA)のMSAは、英語でMultip …