コラム

アルツハイマーもパーキンソンもプリオンもヘルペス?! 2019.1.17更新

投稿日:

オプジーボを投与中にヘルペスウイルスが増えて、オプジーボ投与中や投与後に20種類近くの重症な副作用が出ます。今日の予定は、そのような副作用が出た時に、必ず大量のステロイドホルモンを使うのはなぜかを、一つ一つの副作用について詳しく述べるつもりでありましたが、私の大好きな道草を食う悪い癖が出ました。オプジーボで脳炎がなぜ出るのかを書こうとした時に、日本に現在500万人もいるアルツハイマー病のことが気になりました。アルツハイマー病やパーキンソン病やプリオン病などの脳神経に関わる病気も、全てヘルペスウイルスによるものであることを証明したいという思いに駆られて横道に逸れて、これらの病気を徹底的に勉強するために時間が取られてしまいました。しかもアルツハイマーはアメリカの大学やイギリスのオックスフォード大学の研究により、Ⅰ型単純ヘルペスウイルスと6番目のヘルペスウイルスであることは証明されているので、できる限り早く詳しく書きたいという思いに駆られたからです。

私も50年間、ヘルペスウイルスによるヘルペス性脳炎で苦しんできました。しかも右目は1型と2型の単純ヘルペスと、3番目の水痘帯状ヘルペスと、さらに5番目のサイトメガロウイルスによる網膜症のために失明してしまいましたが、大量の抗ヘルペス剤を服用しながら、ヘルペス性脳炎によるアホ病は随分良くなり、日々診療と勉学に励むことができるようになったのです。もちろん失明してしまった右目は神経細胞が崩壊してしまったので戻ることはありません。さらにヘルペス性脳炎の治療のみならず、アルツハイマー病の予防薬としても、抗ヘルペス剤を嬉々として服用しています。73歳のクソジジイの私の脳の元気さは抗ヘルペス剤のおかげであることはわかっているので、今では飯より抗ヘルペス剤が好きになっております。アッハッハ!

いずれにしろ原因不明とされている病気の原因は、化学物質かヘルペスウイルス8種類であることは十分に理解してください。私は自分の頭の病気がヘルペスによるものであるということを発見するために3つ目の大学である京都府立医大に入学し、医者になったのですが、その目的を私は完全に成就しました。私の病気はヘルペス性脳炎であり、かつ治療は抗ヘルペス剤しかないということを証明しました。

常に言いまくっていますが、人体に侵入した異物と免疫とが戦うことによってしか病気は絶対に起こり得ないのです。現代文明において人体が異物と認識するのは殺しきれない化学物質とヘルペスしか存在しないのです。従ってアルツハイマー病やパーキンソン病やプリオン病などは、全て1000億個もある脳の細胞に侵入したヘルペスとの戦いの結果生じる病気であることを以前から証明したいと思っていたので、その勉強のために時間を費やしてしまいました。すみません!

何度も言いますが、ガンは病気ではないのです。なぜならば、ガンは生命の根源である遺伝子の突然変異(mutation)に過ぎないからです。つまり自分の生命を背負っている遺伝子は異物ではないので、免疫と異物との戦いで生ずる病気ではないのです。従って、ミューテーションを起こした遺伝子を修復する薬ができない限りは、絶対にガンは治りません。しかも突然変異が集積することによって、進化が生じるわけですから、進化を止めない限り、永遠にガンは治らないでしょう。アッハッハ!

突然変異(mutation)の原因は、細胞の増殖の際に同じ遺伝子を100%完全にコピーする必要がありますが、そのコピーミスの誤りの積み重ねで突然変異が生じると考えています。もう一つは、ヘルペスウイルスをはじめとするウイルスが人体の細胞に侵入した後、アトランダムに細胞の核にある遺伝子に入り込んで、遺伝子を突然変異(mutation)させるためだと考えています。これをウイルスの“transformation”と言います。日本語では形質転換と訳します。つまり、遺伝子が変化することによってその遺伝子が作るタンパク質が異常な、つまりガンになるようなタンパク質を作ってしまうことを形質転換といいます。

今日の勉強の成果の一つだけ加えておきます。プリオン病の原因は「misfolded protein(異常な折りたたみ構造のタンパク質)」が原因と言われていますが、人間が作ったタンパク質が正常であろうがなかろうが、感染するということなど、絶対にあり得ないことなのです。その証拠は、このmisfolded proteinを感染させた免疫不全症の患者には症状が出ないということがわかっています。なぜならばmisfolded proteinというのは、ウイルスが無理やりtransfomationさせて作らせた遺伝子が作ったタンパク質に過ぎないのです。misfolded proteinに忍び込んだヘルペスは、免疫のない人はこのヘルペスと戦うことがないので症状、つまり病気が起こらないのです。言うまでもなく、こっそりとヘルペスウイルスは免疫不全症の患者で増えていますが、免疫がない人なので症状は出ないだけなのです。アッハッハ!これはちょうど、ガン患者にオプジーボを投与した時にこっそりヘルペスは増えているのですが、投与をやめると免疫が回復しヘルペスとの戦いが始まり、様々な恐ろしい副作用が出るのと同じです。

次回乞うご期待!2019/01/17

-コラム

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

真珠腫性中耳炎とは何か?どのようにして生じるのか?

 真珠腫性中耳炎は中耳真珠腫ともいわれます。ときには偽性コレステリン腫ともいいます。英語でotitis media cholesteatomaといいます。  コレステリンとはなんでしょうか?コレステロ …

no image

なぜ俳優の高橋克典さんの左肩に激痛が起こったのでしょうか?

 先日、俳優の高橋克典さんが、左肩に激痛、吐き気とめまいなど全身の不調を訴え病院に行き、休養をとるというニュースがありました。ハンサムでモテモテ男の代表である高橋克典さんの左肩に激痛が起こった理由は何 …

no image

ステロイド性白内障について

1.白内障とは  白内障とは、水晶体が灰白色や茶褐色に混濁し、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる目の病気です。水晶体は簡単に言うと、カメラでいう凸レンズの役割を果たす組織です。 2.どのよう …

no image

新新型コロナウイルスのワクチンは絶対に作れない 2020.1.1

〜メモリーキラーT細胞について〜  現代の新型ワクチンは「抗体ができるか、できないか」という話で尽きていますが、実は免疫が抗体を作るメカニズムと、免疫のキラーT細胞が細胞に感染したウイルスを殺すメカニ …

no image

人体の組織の正しい分類法 〜脂肪組織〜 2020.6.19更新

脂肪組織の構造、脂肪細胞の構造 皆さん、脂肪や脂肪細胞や脂肪組織という言葉から連想されるのは、単純に食べた脂肪や、摂りすぎた糖分が脂肪になって、皮下脂肪や内臓脂肪になって太って格好悪いというイメージし …