潰瘍性大腸炎・クローン病 片頭痛・習慣性頭痛 症例報告

潰瘍性大腸炎やクローン病完治の症例報告Part50(コメントなし)更新2022.8.26

投稿日:2022年8月24日 更新日:

症例報告115例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:44

花粉症の治療により掛かりつけの医院で7シーズン間、副腎皮質ホルモンの注射を打っていました。副腎皮質ホルモンの副作用の強さについて、初診の際に医師にその旨の疑問を質問しましたが、「少量なので問題ない」と返答されたのを鵜呑みにしたのと、注射を打った瞬間に症状がほとんど無くなる、という効果に引かれ、1シーズン2~3回打ち続けました。そして2009年から口の周りを中心に吹き出物が出てきました。始めは1,2個が出来たり治ったりの繰り返しで、皮膚科に行ってさまざまな薬を塗りましたが効果は出ず悪化するばかりでした。そのうち頭皮にも発生し始め、発症1年してからは常に20個ほどある状態になりました。さらにたまに起こる頭痛の頻度が徐々に増えていき、月2~3回ほどのペースで頭痛薬を服用していました。本当に薬漬けの日々を過ごされてきました。

また仕事上でかなりのストレスがあり、患者さん自身の副腎皮質からステロイドホルモンが大量に作られ免疫を抑制していたのです。そして逆クラススイッチは起こりました。

2013年3月中旬から以前も挑戦されて出来なかった禁煙を開始されました。前回の禁煙と同じように開始1ヶ月後から便秘になり、それに伴い血便が始まりました。普段は何も症状が出て来ない小さな痔になっていたのでその出血だと思い、便秘が解消されれば止血するだろうと安易に考えていました。約1ヶ月で便秘が終わって通常の便に戻るも、血便は止まりませんでした。さらに年度が替わり仕事上でのストレスの原因がなくなると、徐々に体調が悪くなり始め倦怠感が増していきました。ストレスがなくなりステロイドホルモンが激減したので今まで抑制されていた免疫細胞が活性化し始めたことにより体調不良や倦怠感が増してきたのです。

7月初旬、久しぶりに深酒をしたのがきっかけで便が徐々に柔らかくなり始め、出血の量も増えていきました。12日頃から下痢になり始め、14日からは水様性の便になりました。細菌性の腸炎だと思い絶食されたりしましたが、症状は悪化するばかりで結局は総合病院に受診。そこで内視鏡検査を受けると大腸の荒れ具合と、血液検査のCRP値2.30という結果により細菌性大腸炎と診断され12日間の入院となりました。入院中は3日間絶食し24時間点滴のうえ抗生剤を服用されていましたが症状はさらに悪化してしまいました。便の状態は最悪時で下痢1日15~20回、出血も便器が真っ赤になるほどでしたが、入院10日目くらいから下痢の回数が1日7回程に減りCRP値も0.85に下がり何とか退院に至りました。

しかし、退院後も症状は変わらなかったため、3日後に再診に訪れ全大腸内視鏡検査を要求し18日に検査しました。下剤のせいもあってか炎症は悪化しており、潰瘍らしき物もあるとのことでここで初めて潰瘍性大腸炎の疑いと診断されました。約1ヶ月で体重は10kg減(65kg→55kg)となりフラフラでした。また身体を攻撃していたヘルペスが全て大腸に移行したのか、今まで悩んでいた吹き出物や頭痛が一切無くなりました。そして潰瘍の確固たる存在確認はなかったそうですが、潰瘍性大腸炎と診断され、処方されたペンタサを服用したところ症状はみるみる良くなり、服用後5日目にはほぼ正常の便にもどりました。

病理検査の結果が出る前に患者さんは自身が潰瘍性大腸炎であると確信を持ち、すぐさまネット検索され、難病であることや再燃期の苦しみを多くの罹患者の方の手記などにより知りました。

しかし楽天家だった患者さんはさほどショックは受けず、当時は根拠がまったくなかったのですが、「自分は治る」とか「最悪職を失っても生きていける」などと思えたのです。それどころか「人生の試練がやってきて成長のチャンスだ」くらいに考えられたそうです。治らないなら治らないで「これも運命」と受け入れ、この病と一生付き合っていく覚悟もありました。そしてとうとう東洋医学と免疫学で潰瘍性大腸炎を治すという松本漢方クリニックに巡り合えたのです。早速患者さんは病理検査の結果が出る前に当院での初診の予約を入れ、主治医に松本漢方クリニックで漢方によって治療する旨を伝え、私の潰瘍性大腸炎に対する理論もコピーして渡したのです!すごい行動力ですね!主治医はあまりいい顔をしませんでしたが、それでも紹介状や血液検査結果などの書類を揃えくれました。大阪から遠方の患者さんは松本理論を何度か読み返し、高速道路で片道4時間を走りました。

患者さん全員にいいますが「病気を治すのは自分自身だ」と患者さんに説き、ストレスを溜め過ぎないように他人に嫉妬せずむしろ他人の幸せをまるで自分のことのように幸せだと思う事、全て完璧にこなそうとせず適度にこなすか、あるいは諦める事もストレスを軽減するのに大切なことだと説明しました。ストレスを失くし体と心を休ませて、治らない病気なんてこの世にない!絶対に治ると前向きな気持ちで大量の漢方煎じ薬と抗ヘルペス剤を飲んで治療を続けることが完治への一番の近道です。

そして、何故この病気になったのか、今自分の体の中で何が起きているのかを患者さんが自主的に理解することが重要です。理解することによって自分の目指す方向が見えてくるのではないでしょうか?

今回の患者さんは潰瘍性大腸炎発病後すぐに松本漢方クリニックを受けることができてラッキーでした。なぜなら潰瘍性大腸炎の治療により消炎鎮痛剤やステロイドを多く服用せず、まだ免疫力がそれほど衰えていなかったからです。

初診の際の血液検査のCRP値は3.93。私は現在服用中のペンタサは止めるように指導し、その日から松本漢方クリニックで処方された煎じ薬に変えました。「2番煎じもお茶のように飲むように」と指示しましたが、始めの2週間ほど続けると薬がより苦く感じたり、寝汗に漢方薬がにじみ出て枕に染み込み洗濯しても落ちなくなったりしたため、患者さん判断で2番煎じの服用を止めました。その後は味に慣れたのと、寝汗もにじみ出なくなったため、楽に飲めるようになりました。また毎日お灸をしてもらい、週に1度の鍼治療と週2回の漢方風呂に入ってもらい血行を良くしてもっと免疫を上げるようにしました。

リバウンドによる発熱はすぐに始まりました。3日ごとに39度近い発熱が5回ほど続いたあとその間隔が次第に伸び、1.5ヶ月後には1週間間隔になりそれが4週続き、その後は微熱が週に1度3週間ほど出ました。発熱時は会社を休みましたが、24時間で熱が下がるので次の日からは通常通り仕事が出来ました。そして何より発熱の度に体調が良くなっていきました。

ペンタサから漢方に切り替えた直後は便が柔らかくなりましたが、徐々に硬くなり2ヵ月後には便秘気味になりました。そのころからクラススイッチが起こり再び顎に吹き出のもが出始めたため、患者さんは喜びました。それからは下痢と止血の薬を止めアトピーの薬に変えて吹き出物を治すことに専念してもらいました。

週1度の鍼治療の奨めは地元の鍼灸院に通ってもらいました。するとそこの鍼灸師から潰瘍性大腸炎は治ると言われたそうです。自律神経治療に精通した先生で交感神経、副交感神経と血液のリンパ球、顆粒球の仕組みを説明してもらったそうです。

現在は悪いものが排出されたような感じで、ここ数年間身体の状態はかなり良く、数年越しの快調さまで良くなりました。倦怠感も無く快便で頭痛も一切ありませんでした。短期間だったものの潰瘍性大腸炎が完治されると、「良い経験ができました。生き方を見直す経験です。今では潰瘍性大腸炎に感謝さえしています。」と言えるようになるまで元気になられました。完治された患者さんはもう当院には通われておりません。

症例報告116例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎

患者:41

私が潰瘍性大腸炎という診断を受けたのはH23年の春でした。

平成22年、異常に肛門が痒くなり日常生活に支障をきたすほどの痒みに悩まされていました。その当時はその痒みの原因が分からず、近くのクリニックでステロイド含有の軟膏を処方され塗り続けておられましたが、2ヶ月が経っても一向に良くならなかったので、患者さん判断で薬を塗るのを止めました。すると、次に便にほんの少しだけ血が付くようになるも、痔になったのかと思い、すぐに治るだろうと軽く考えていました。しかし、なかなか血便は治らず、これは何かおかしいと思い大腸内視鏡検査を受ける事にしました。

しかし結果は特に異常がみられず、ビオフェルミンやビオスリーなどの整腸剤で様子を見ることになりました。それから数カ月が過ぎて痒みは消えていきましたが、下血の量が少しずつ増えていき、加えて下腹部に刺し込む様な腹痛を1日に数回感じるようになりました。痛む部位はいつも同じ右下腹部だったそうです。

暫くこの状態が続いたので、平成23年の春頃に再度、大腸内視鏡検査を受けることにしました。直腸から10~20cm辺りに腸粘膜が赤みを帯びたびらんと白い粘液が見られましたことから潰瘍性大腸炎と診断を受けました。しかし、血液検査の数値は正常でCRPも正常でした。とりあえず潰瘍性大腸炎の治療薬としてペンタサを処方され、数カ月医師の指示通りにペンタサを服用しましたが、下血と腹痛は増していく一方でした。その事を医者に訴えると錠数を増やされ、しまいには1日の上限量まで服用されていましたが、症状は悪化する一方でした。すると今後は薬を変えてアサコールを処方されました。下血の量が少しずつ減っていき、効果があると思った患者さんは頑張ってきっちり服用していました。しかしまた下血の量が増え腹痛も以前と同じ状態に戻ってしまいました。医者からは錠数を増やし様子を見ましょうといつもの言葉が返ってくるだけでした。そのうちアサコールも効いてこなくなり、この次の治療がステロイドだと帰ってきたため、ステロイドだけは絶対に使いたくないと思いながらも、これからどうしたらいいのか悩みました。

インターネットで何か良い治療はないかと調べていると、松本漢方クリニックのHPが目に留まり、松本理論や当時掲載されていた患者さんの手記をじっくり読んでみました。他の医者に治らないと言っている潰瘍性大腸炎をはっきりと治ると断言している私の言葉に一筋の光を感じ、平成24年4月に初めて松本漢方クリニックを受診しました。

潰瘍性大腸炎やクローン病になる人は、通常ストレスがなければIgEでアレルギーを作り皮膚から排除すべき化学物質を、殺しのIgGによって化学物質と戦ってしまうので炎症を起こしてしまうのです。ストレスに耐えるために自身のステロイドホルモンを出し過ぎて、免疫を長期にわたって抑え続けると、逆クラススイッチを起こしてIgGをIgEになりにくくしてしまい、殺す必要のない化学物質に対して殺しのIgGの武器で戦おうとするので炎症がおこるのです。

病気は自分自身の問題で発症し、治すのも自分次第なのです。元来、人間は生まれもって素晴らしい免疫細胞を持っており、誤った薬の服用と化学物質が人間のすばらしい免疫システムを抑制し、症状だけを抑えて治る病気も治らなくしているのです。

今まで服用していた薬を全て止め、松本漢方クリニックで処方された2種類の漢方薬を毎日煎じて朝昼晩と3回飲むように指導しました。漢方薬だけを飲み始めて2~3ヶ月後に下腹部の刺し込む様な痛み、お腹の張り、むかつきといった症状が和らいできました。以前では1日数回症状が出ていたのが、1週間に2~3回程度にまで減少していました。1年後には下腹部痛、お腹の張り、むかつきもほとんど無くなってきています。出血量も1年前に比べ半減されました。今では下血もなくなり、完治されてからは当院に来られていません。

症例報告117例目

完治された病名1)潰瘍性大腸炎2)関節リウマチ3)頭痛

患者:54

患者さんが潰瘍性大腸炎と診断されたのは、平成18年8月の事でした。以前なら便秘はしても下痢はほとんど起こしたことの無かった患者さんは、6月頃から1日に何回もトイレに駆け込む日々が続いていました。胃の検査の為、定期的に通っていた地域の総合病院にて内視鏡検査を受け、潰瘍性大腸炎と診断されたのです。

病院から処方されましたペンタサを飲むと、便の回数は劇的に減り血便も無くなりました。最後に残った粘液の症状は注腸で解消し、3ヶ月の通院でほとんどの症状は消えました。かなり気を遣っていた食事も徐々に元通りに戻し、平成19年の春からはパートタイムの仕事に就けるまでになっていました。便意を我慢出来ない時がありましたが朝、家で済ませてしまえば1日悩まされるような事は起こりませんでした。

症状が消えても医者から「一生治らない病気」と言われた患者さんは病院に通い続け、医者の言う通りに薬を飲み続けてきました。そして平成22年秋、ほとんど潰瘍性大腸炎の症状を忘れかけていた時に下痢と出血が再発しました。10月から仕事を休み自宅療養していましたが、ペンタサを飲み続けて出た症状なのでペンタサ錠や注腸で治まるはずもなく、ステロイドの内服薬が処方されました。ステロイドを飲んで症状が治まり、翌年の2月に職場復帰されましたが、前回の様にはいかず数ヶ月すると徐々に症状が出てきました。最もきついステロイドの注腸も使ってしまい、すっかり良くなることもなければ、ものすごく悪くなることも無い日々を過ごされました。

平成23年7月、ペンタサからアサコールに薬が替わり、徐々に腸の症状が治まってきましたが、今度は関節に痛みを感じるようになりました。腸管で化学物質やヘルペスウイルスと殺しのIgGが戦っていたのが、今度は関節で逆クラススイッチが起こって殺しのIgGが戦い始めたのです。朝起きると手がこわばり、力仕事をした日の夜は寝返りを打つのにも苦労するようになってしまいました。不安になった患者さんは整形外科に行きMRI検査を受けましたが、関節はすり減っておらず、変形もなかったので問題無しとされ湿布を出されただけでした。消化器内科にもこの件を報告するも相手にもされませんでした。

10月に義父が亡くなり葬儀の為に旦那さんの故郷に行きました。義母はリウマチの為に身体の自由が利かず、普段は施設に任せていたのですが、せめて葬儀の間だけでもとトイレに付き添ったり、寝返りの手伝いをしたり、慣れない介護の真似事をなんとかこなしていました。しかし翌日ホテルで目覚めると、今度は患者さん自身が身動きが取れないくらいに身体中が傷んでいました。まだ実家の両親も居るのに、このままでは娘の私のほうが先に要介護者になってしまう!と不安に思いました。

ちょうどこの頃、友人の娘さんがクローン病で当院の治療を受けていることを聞き、薦められて松本漢方クリニックのホームページを読んでみました。潰瘍性大腸炎やクローン病をはじめとしてリウマチ、膠原病、アレルギー等の完治の理論、ヘルペスの事、当時掲載していた多くの患者さんの手記。専門的な内容でしっかり理解出来たと自信をもって言えなくとも、患者さんの心に一番響いたのは「病気は自分が作っている」という言葉でした。

思い返して、平成7年7月、最初の旦那さんが心筋梗塞で急逝してしまいました。小学校の低学年の子供が二人いましたがいざという時の備えを遺してくれていましたし、義父と暮らし続けていたので生活に困ることはありませんでした。仕事にも行き始め、上手く行き始めていたと思った矢先、処理しきれない感情からパニック障害や不安発作を起こし、安定剤を常用するようになっていました。生活も不規則で夜は寝られず、休みの日は寝てばかりで、慢性的に頭痛に悩まされ、鎮痛剤も飲み続けていました。そんな生活を平成17年暮れに現在の旦那さんと暮らし始めるまで10年間続けていました。

潰瘍性大腸炎を発症したのは安定剤を止め、規則正しい生活をするようになった半年後の事でした。それまで虐げられ続け抑制されてきた患者さんの免疫が、やっと抗議の声を上げ活性化し働き出したのです。現在の旦那さんとの新しい生活は免疫を目覚めさせてくれましたが、親の事、子供の事、幸せの中にも葛藤は多く、患者さんの身体はステロイドホルモンを出し続けていたのでしょう。こうやって辿って来た道を思い返すと、病気になって当然だったのです。

平成23年11月、松本漢方クリニックに初めて受診されました。私に関節の痛みと手のこわばりを訴えると即座に「リウマチやね。潰瘍性大腸炎とリウマチは同じ病気やで。」と回答しました。今までの薬を一切やめて、漢方煎じ薬と漢方風呂、毎日のお灸や週に数回の鍼を受けるように指導しました。 そして当院の治療を受けて1年半、潰瘍性大腸炎の症状はすっかり消えました。慢性偏頭痛は抗ヘルペス薬のおかげで随分と楽になりました。頭痛の原因もヘルペスウイルスなのです。詳しい偏頭痛とヘルペスウイルスについての説明はここを読んでください。リウマチの症状も職場環境の変化により生活習慣が乱れ、漢方煎じ薬や鍼灸をサボったりしていくうちに停滞したり少し戻ったりされましたが、最初の頃に比べれば随分楽になりました。無事に完治された患者さんはもう当院には通院されておりません。

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