関節症と関節炎の違いは何でしょうか?
関節症とは、関節炎を含む多様な症状の総称です。関節症の中に関節炎が含まれています。関節炎とは関節に炎症が起きている事を言い、関節で炎症が起こることで様々な症状が出てきます。関節でヘルペスと免疫が戦って炎症が出るのです。炎症の症状は患部に腫れ、熱や発赤や痛みがありその結果、患部に機能障害がみられます。関節炎を起こす病気はヘルペスによる変形性関節症や関節リウマチなどです。
一方、関節症は関節で起きている症状の総称ですから関節炎以外の症状が出ていても関節症であり関節で起こる病気をすべて含むのです。
念のために言うと関節炎は関節症で起こる症状の一つではあるけれど、関節症は関節炎ではないんですが関節症も元はヘルペスによって起こった関節炎が原因でヘルペス性慢性感染炎になって関節を構築する細胞や組織が修復できず関節が固くなって変形して変形性関節症という病名が付けられただけですから原因から病名をつけると変形性関節炎と言ってもよいのです。結論を言うと関節炎の中に関節症が含まれているというべきなのです。アッハッハ!!もっとはっきり言えばヘルペスとの戦いで生ずる関節炎は存在しますが関節症などという病気はそもそも存在しないのです。昔も今もherpesが病原体の中で人を殺すことがない最大の敵であることに気づいていないのであらゆる病気の治療にステロイドが跋扈し始めたのです。
変形性膝関節症とは何でしょうか?英語でkneeosteoarthritisとは、加齢により膝関節機能が低下して、軟骨の摩耗、半月板の変性・断裂、骨の変性・変形が生じる疾患であると言われていますが加齢により膝関節機能が低下することはありません。更に加齢により「軟骨の摩耗、半月板の変性や断裂、骨の変性や変形が生じる疾患」になることはありません。
「骨は何から、またどのようして作られ、果たして加齢により簡単に骨の変性や変形が生じるのでしょうか?」も一緒に読んでください!!
関節症が進行すると、関節の変形が顕著になるという言い方は間違いです。何故ならば老化が「関節症」という病気を起こす原因には絶対にならないからです。医者は病名や病気つくりの天才と言っていいのかもしれませんね。何故なのかについては言うのを控えましょう。アッハッハッハ!!!
関節症と診断されますと荷重時の痛みと可動域制限がみられ、歩行能力が低下し、ADL(日常生活動作)が著しく障害されてしまう。ADLは、ActivitiesofDailyLivingで日本語で日常生活動作と訳します。移動・排泄・食事・更衣・洗面・入浴などの日常の活動のことを言い、ADLが低下する背景には身体機能と認知機能の低下と精神面・社会環境の影響があります。ADLと身体・認知機能、精神面、社会環境は相互に作用し合っており、一つでも機能が低下するとADLの低下へとつながります。関節症の患者数は700万人以上と推計されていますが誤診が多すぎます。余計な手術は骨切り術、人工関節置換術などがありますが不必要です。
そもそも普通の生活を生きてきて骨が変形して痛みが出ることはないのです。固い骨が変形することは自己でもない限りありません。変形と感覚神経で感ずる痛みとは全くかかわりはありません。痛みの原因はすべてヘルペスです。
ところが人生のあらゆるストレスにストレスホルモンを出して打ち勝って生きてきた老人にherpesの感染がない方は誰もいません。何万年もの間、営々として続いてきた人類の歴史はストレスに耐えた歴史です。ヘルペスが繫栄してきたherpes天国の歴史であり現在も同じです。だからこそヘルペスは世界中のすべてのホモサピエンスに感染できワクチンができた今は病原体の王者として病気世界に君臨しているのです。この真実を世界の医学会は完全に無視しているのです。悲しいですね、なので、変形性関節症ではなくて変形性関節炎ではなくて明確にヘルペス性関節炎という正確な病名をつけるべきなのですが医薬業界は世界一賢すぎる人が多いので過ぎたるは及ばざるがごときの世界になっています。アッハッハ!!!