アトピー性皮膚炎 リウマチ性多発筋痛症・線維筋痛症 症例報告

リウマチ性多発筋痛症完治の研究報告Part13(コメントあり)更新2022.4.13

投稿日:2022年3月22日 更新日:

研究報告21例目

完治させた病気①リウマチ性多発性筋痛症②アトピー性皮膚炎

患者:80歳、女性

平成2年に直腸がんを患い、直腸の一部を摘出し、ストーマ(人工肛門)になりました。

人工肛門とは何でしょう。人工肛門(ストーマ)とは、肛門から排便ができなくなったときに、人工的にお腹に作る排泄口のことです。お腹に穴を開けて自分の腸とつなぎ合わせ、便を出します。出てきた便は、人工肛門に取り付けた袋(パウチ)に収めることになります。人工肛門には、一時的に人工肛門を作って後になって閉じる一時的人工肛門と、永久に閉じない永久人工肛門があります。人工肛門を作るために使う腸は多くの場合、大腸の一部である結腸または小腸です。腸の内側は粘膜に覆われピンク色をしているので、人工肛門を作った場合は腸の内側の粘膜部分がお腹の表面に見えることになります。

2016年10月頃のことでした。今まで問題の無かった右肩が突然痛み、動かなくなりました。あわてて近隣の病院を受診したところ、ステロイドの注射を受けることになりました。注射を打ってもらうと痛みは引き、肩も動くようにはなりました。しかしその数週間後、ステロイドのリバウンド現象により生じた筋肉痛によってベッドから起き上がることが困難になったため、別の総合病院に3日ほど入院することになりました。そのとき、整形外科の先生からリウマチ性多発筋痛症と診断され、ステロイドの投与が始まりました。ステロイドの注射により痛みが強くなったのにふたたび同じ間違いをやり続けるのが現代の決められた治療なのです。だから現代の医療はいらないというのです。

ステロイドを飲めば痛みは軽減され、体の動きに不自由な部分も無くなるものの、飲み続けるにしたがって副作用が出始めました。たとえば顔が腫れ(ムーンフェイス)たり、顔の火照り・吐き気・息苦しさなどがありました。確かにステロイドは痛みを軽減してはくれますが、副作用が出ているために快方に向かっているような感覚はありませんでした。そのため、様子を見つつ、患者さんの賢い判断で一日10mgのステロイドを少しずつ勝手に減らしていました。

何故ステロイドでムーンフェイスといわれる顔が腫れがでるのでしょうか?病気の一つにクッシング症候群があります。種々の原因により糖質コルチコイドが増加していることによって、引き起こされ体の中心である腹が肥満したり、満月の様な晴れた顔になるのです。同じように他の病気の治療で薬として飲まされた糖質コルチコイドであるステロイドでなるのです。糖質コルチコイドは文字通り糖を新しく作る作用があり、これを糖新生作用といいます。ところが糖が多くなりすぎると糖尿病になるのでインスリンは糖を減らそうとして、大量のステロイド剤を投与した時はインスリンの分泌が亢進し糖を脂肪にします。インスリンに対する感受性の強い顔面や身体には脂肪が沈着して、満月様顔貌や水牛肩を呈し、一方、四肢や肩などではステロイドの作用で皮膚の筋支持組織の委縮がおこり、皮膚に深い溝が出来るためしわしわが出来ることがあります。このように糖質コルチコイドとインスリンの感受性が組織によって異なるために脂肪の再配分が起こるのです。

自己免疫疾患の治療中やメニエール病にステロイドを用いたりステロイド離脱中に吐き気や嘔吐が起きます。更に抗がん剤を用いるときにも吐き気や嘔吐がみられます。このような時に何故、どのようにして吐き気や嘔吐が起こるのでしょうか?

まず嘔気、嘔吐が起こるメカニズムについて説明しましょう?

嘔気、嘔吐が起こるキッカケはいくつかありますが、最終的に延髄の嘔吐中枢と呼ばれる部分が化学物質によって刺激される事で起こります。それではその嘔吐中枢が刺激される原因についてみていきます。

延髄第四脳室底にある化学受容器引き金帯(chemo‐receptor‐trigger zone略してCTZ)は血液中の様々な刺激物により刺激を受けると、延髄の嘔吐中枢は刺激されます。chemo‐receptor‐trigger zoneのchemoは「化学の」でありreceptorは「受容器」でありtrigger は「引き金であり」zoneは「帯」で「化学受容器引き金帯」と訳されます。化学受容器引き金帯(CTZ)にはドパミンD2受容体やセロトニン5-HT3受容体などが存在し、これらのドパミンD2受容体やセロトニン5-HT3受容体が麻薬のモルヒネ、ジギタリス製剤等の薬物や、ドパミン、セロトニン、サブスタンスP等の神経伝達物質により刺激を受けるとその刺激が嘔吐中枢に伝わります。

実はセロトニン、サブスタンスP等の神経伝達物質はherpesが人に感染して痛みを感ずるのは侵害受容器であるポリモーダル受容器の先端にある自由神経終末であります。ポリモーダル受容器はヘルペスと免疫が戦って炎症が起きます。その炎症のためにその周辺の細胞や組織が侵害を受け障害を被ったり崩壊してしまい様々な化学物質がまき散らされてしまいます。その化学物質の中にセロトニンやサブスタンスPが含まれているのです。このセロトニン、サブスタンスP等の神経伝達物質が化学受容器引き金帯(CTZ)に存在するドパミンD2受容体やセロトニン5-HT3受容体などを刺激すると、その刺激が嘔吐中枢に伝わり吐き気や嘔吐が起こるのです。

更に前庭平衡感覚を司る前庭に存在するヒスタミンH1受容体やムスカリン受容体が、メニエール病の原因であるヘルペス等により刺激を受けるとそれが化学受容器引き金帯(CTZ)に伝わり、続いて嘔吐中枢に伝わります。御存じのようにメニエールもherpesが内耳の前庭や三半規管の神経に感染して起こる病気です。メニエールの時に嘔吐や吐き気が起こるのは化学受容器引き金帯(CTZ)にヒスタミンがヒスタミンH1受容体に結合してその情報が嘔吐中枢に伝わるからです。

末梢癌においては抗癌剤等により消化管のセロトニン5-HT3やドパミンD2受容体が刺激されると、迷走神経や交感神経を経由して化学受容器引き金帯(CTZ)にまた直接、嘔吐中枢に刺激が伝わることで嘔気や嘔吐が引き起こされます。実は抗がん剤も免疫を大いに抑制するのでヘルペスが増えまくります。癌だと診断されたときには全く痛くなかった癌患者さんは痛みを感じ始めます。Herpesの感染があちこちに広がると痛みを感ずるのは侵害受容器であるポリモーダル受容器の先端にある自由神経終末であります。ポリモーダル受容器はヘルペスと免疫が戦って炎症が起きたためにその周辺の細胞や組織が侵害を受け障害を被ったり崩壊してしまい様々な化学物質がまき散らされてしまいます。その化学物質の中にセロトニンやサブスタンスPが含まれているので、このセロトニン、サブスタンスP等の神経伝達物質が化学受容器引き金帯(CTZ)に存在するドパミンD2受容体やセロトニン5-HT3受容体などと結びついて刺激すると、その刺激が嘔吐中枢に伝わり吐き気や嘔吐が起こるのです。難しすぎる話でしたが最後までついてきてくださって感謝します。病気で吐き気や嘔吐が起こる以上のメカニズムを初めて発見したのは私が世界で初めてです。多くの世界で初めての多くの発見を私ができるのは二つの理由があります。一つ目はヘルペスが現代のすべての原因であることを知っているのは私だけだからと、私の病気の治し方を教えていただいたのは延べ優に十数万人を超える正直で素直な賢い患者さんであったからです。

そのような日々が4ヵ月ほど続き、最終的にはこっそり一日5mg程度まで服用を減らしましたが、顔の腫れや吐き気など不快な症状は消えませんでした。次第に本当にこの治療が正しいのか、疑念が募っていきました。

そんな頃三男からの紹介で私のことを知りました。三男は以前患者さんと同じ病気であるリウマチ性多発性筋痛症を患いましたが、その病気を私の治療で治ったのだと三男さんは患者さんに説明してくれました。確かに病気を患っていた頃の彼は歩くのも困難な様子でしたが、1年ほどでまったく正常な状態にまで回復したのを見ていたので、漢方治療の効果は疑いようもありませんでした。ならば、わざわざ治せるわけでもない副作用のあるステロイドを使わなくてもいいのではないかという思いし始めました。

しかし彼女は79歳という高齢でした。そのため体力にも不安があり、地方から大阪に出向くこと自体不安でした。ましてや彼にできたことが彼女にもできるのかという心配もあったので、最初は私の漢方治療とに消極的でしたが、家族からのサポートの申し出や、息子さんからの熱心な勧めもあり、ステロイドを止めて漢方での治療を始めることにしてみたのです。

2015年3月頃から漢方治療を始めました。煎じ薬、アシクロビルを飲み、数日に一度漢方湯に浸かるというものです。漢方を飲み始めるのと同時にステロイドによる治療を中断しました。するとすぐに痛みのリバウンドが始まりました。リバウンドがあることは事前に聞かされてはいたものの、想像を絶する肩の激痛で夜も眠れない日が数日続き、痛みのあまりうめき声を抑えられず涙も枯れ果てるほどでした。80歳の女性がこれほど頑張れたのも息子さんの同じ病気が治っていたからです。ステロイド治療に戻るか、死んでしまうほうがましと思うくらいでした。しかしここでやめては何の意味も無いことはわかっていました。家族もほとんど体の動かない状態の彼女を献身的に世話してくれました。そのおかげもあって、何とか歯を食いしばって漢方とヘルペス治療を続けることができました。

治療を始めた当初は体のあちこちがこわばり、主に手足に腫れが見られました。体が動きにくく、トイレに行くことや着替えさえも家族の手伝い無しには不可能な状態でした。当時の彼女は、本当に漢方の効果が出るのかどうかがまず不安でしたし、漢方に切り替えたこと自体間違いだったのではないかと思ったりしていましたが、月の終わり頃から全身の腫れが少しずつ引いてきて、自分は病気が治る正しい方へと向かっているのだと思えるようになりました。

4月の中頃には、気温が上がり暖かくなってきたのでからだの血流もよくなり、少しずつ全身の腫れに改善の兆しが見られ始めました。トイレや着替えも自らやってみようと思えるようになりました。家族に手伝ってもらってお灸もすえてもらいました。体を良くするのだという一心でした。物や人に頼るのではなく、自らの免疫を高めるために、自らが進んで行動していかなければならないのだと学びました。

4月の終わりごろからは、膝下の腫れは依然として残るものの、全体の腫れ自体はかなり引いてきていることが確認できました。そしてその頃から、事前に私からの説明があったように、体に発疹が出始めて痛みが痒みに変わっていきました。私の説明の通りの経過だったので、初診の診察でアトピー出ると予言していたので驚かれました。

5月の上旬になると体中に発疹が広がりました。免疫が上がって化学物質と戦うときに、痛みを引き起こす炎症のIgGの世界から、かゆみを引き起こすIgEの排除の世界へと抗体のクラススイッチが生じたのです。残りはヘルペスだけとなります。かゆみ特に足に関しては発疹とむくみがひどく、発疹の部分は痒みがひどい状況でした。かきむしった場所には皮膚の破れが見られ、足のあちこちから体液が染み出していました。この体液はまさにヘルペスとの戦いを示す症状であります。体液はかなりの量で、足に巻いたタオルが2時間もあればひたひたになって、雑巾のように絞れるほどでした。しかしこれは決して悪いことではなく体が悪いものを外へと出そうとしているのだと考え、辛抱強く煎じ薬とアシクロビルを飲み、漢方湯にゆっくりと浸かり、皮膚の傷を治し皮膚の免疫を上げる漢方の軟膏も塗り続けました。体液は悪いものを体外に出そうとしているというよりも皮膚下のヘルペスが感染していた表皮細胞がNKキラー細胞やキラー細胞によって殺されたり、インターフェロンαやインターフェロンβによって殺され細胞内の液性成分が染み出たのです。

何しろ漢方の治療には辛抱が必要なのです。この言葉も正確には世界中の医者が治せない病気を治すのは自分の免疫だけであり免疫の敵は化学物質とヘルペスであり化学物質は免疫寛容を起こし、一方、ヘルペスは絶対に殺しきれないので細胞に潜伏感染させるまで辛抱が必要なのですというべきです。自分の体のことをよく理解し、自分の病気のことを勉強し、薬のこともよく知っておかねばなりません。他人任せではいけません。自分の体のことは、自分でどうにかするしかありません。自分の病気は自分の免疫でしか治せません。私は彼女に教えてあげそれを理解され実行され難関を乗り越えて自分で治されたのです。私は指導者であると同時にヘルパーにすぎません。

その後治療を続けていくと、全身にあった発疹とむくみは少しずつ体の末端へと追いやられていき、症状はわずかに膝から下の部位に残るのみとなりました。

そして2015年11月頃、発疹はすべて消え、体液の滲出もまったくなくなりました。その代わり発疹のあった場所にかさぶたができましたが、むくみなどは全くありません。

2016年1月現在、足のかさぶたは残っていますが、漢方湯に浸かるごとに少しずつ剥がれていき、元通りの肌が見え始めました。足が腫れたり、痛みがあったのが嘘のように思われました。あのままステロイドでの治療を続けていたらどうなっていただろうかと、ぞっとされたようですが医薬業界は病気を作ってしか生き延びられないのです。勿論最後は病気を治され「さよなら」となりました。

研究報告22例目

完治させた病気①リウマチ性多発性筋痛症                       

患者:61歳、女性

2012年8月、会社を退職後、2012年11月頃から今までに感じたことのない痛みを身体中に感じた為、整形外科で診察を受けました。この患者さんもまじめに仕事も頑張りすぎてやりすぎたストレスの多い長い会社勤めをやっと終わられて三か月後、本格的に押さえつけていた免疫があがってきました。免疫が上がる女性の更年期は男性の退職期と言っていいでしょう。骨に異常があるかを見るために、レントゲン検査と血液検査をしましたが特に異常なしの診断でした。痛みがあるので痛み止めの点滴と飲み薬としてロキソニンを処方してもらいました。一週間後、処方された薬の効果がなく身体中に痛みが益々強くなってきたので、再度受診したところ、整形の先生は痛みがなくなるまで点滴の回数を増やし、飲み薬はロキソニンからセレコックスにかえて様子を見ることになりました。ところが日を追うごとに、背中、腰、首、股関節と痛みが身体中を移動し夜中は寝返りをすることもできず寝られない状態が続き不安を抱きました。現代の医療は検査を含めて対症療法ですからすべて意味のない医療です。死ぬような病気はがん以外にありません。癌と診断されてもあらゆる癌治療をされた挙句の果てに最後は緩和医療で死ぬ間際の痛みを取るためモルヒネで安楽死となります。しかも安楽死は違法のはずですが!!!皆さん、初期のがんにはなかった痛みが死ぬ間際に出る原因は何だと思いますか?答えは極めて簡単です。免疫だけを抑えるがん医療がヘルペスを大量にあらゆる身体の痛覚神経に増やしてしまったからです。にもかかわらず世界中のがん専門医は一言も口にしないのです。医者は自分が作った病気に対しては一切責任を回避して取らないのです。Herpesが免疫を回避して永遠に生き延びるのに似ていますね。この時点で息子さんがインターネットで検索、彼女の症状からしてリウマチの痛みに似ているから整形外科ではなく、内科での受診をすすめられ再度、内科を受診することにしました。内科では問診と触診と血液検査を受けた結果、そこで初めて病名が「リウマチ性多発筋痛症」の可能性が高いと診断を受けました。ステロイド治療を施すことを医師から告げられましたが、ステロイドの服用は完治がなく、薬の副作用があり、その恐ろしさは過去の自分の病気で嫌という程、味わってきたので、またもやステロイド治療しかないのかと愕然とされました。そうです。自己免疫疾患のすべてを治せる私には最悪の免疫を落とすステロイドという毒薬がなければ病気を作る現代医療は不可能になります。残念ながらステロイド万能の世界です。

ステロイド治療方法以外での治療を息子さんがインターネットで検索したところ松本漢方クリニックのホームページを見つけました。松本漢方クリニックのホームページには、ステロイド剤を使わないことを強調されていたのがとても印象深く、また私の漢方治療における理論や当時掲載していた患者さんの手記を読まれ完全に納得され、松本漢方クリニックに受診となりました。診察の中で患者さんの今までの病気、ステロイド服用の多さに私は激怒してしまい「リウマチ性多発筋痛症は医者が出したステロイドがヘルペスを増やして作ったのだ。免疫を抑えるからすべての病気が治らないのだ。病気を治すのは自分の免疫である。自分自身の力で治すんだ!!」と言いました。漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことはできない。免疫を上げる鍼、お灸、漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復することを理解されました。絶対に治るからと幾度も握手してあげました。

帰宅後 早速、漢方を煎じ漢方風呂に入り松本漢方クリニックで鍼、お灸していたので、その日は少し眠りにつくことができました。翌日からは初めてご主人にお灸を施してもらいました。お灸の熱さよりもお灸治療することで痛みが和らぎましたが、夕方になるとまた痛みが増す日々が続きました。漢方風呂は一日何度も入り、お灸治療も筋痛のあるところ全部に施し、6ヶ月程すると、身体中の筋痛箇所が少なくなっている事を感じ更に、徐々に気が付かないうちにほとんどの痛みから解放され日常生活にあまり支障なく生活ができるようになりました。私の松本漢方クリニックの自分の免疫で治す治療と家族の手助けで最後は当然のことながら完治されました。完治しない現代医療は中止すべきです。特に息子さんがインターネットで私の医療を見つけステロイド剤の服用を早々に断ち切られたので早く治すことができたのです。

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