「 腎炎 」 一覧
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慢性腎炎、糸球体腎炎完治の症例報告Part1(コメントなし)更新2023.3.8
症例報告1例目 完治された病名1)慢性腎炎 患者:70歳、男性 1999年10月、体調不良により大病院で健診を受けられました。一週間後、腎臓が悪いとのことで至急入院が必要と勧められ、全部で7回も腎臓内 …
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アレルギー性紫斑病完治の症例報告Part2(コメントなし)更新2023.3.1
症例報告3例目 完治された病名1)紫斑病2)腎炎3)ネフローゼ症候群4)アトピー性皮膚炎 患者:38歳、男性 この患者さんは幼い頃からアトピーにより、肘と膝裏に少しブツブツが出てきました。五女の姉が他 …
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なぜ一度傷ついた糸球体が修復されにくいのか? なぜ腎炎の炎症がないのにもかかわらず尿にタンパクや赤血球が出ていくのか?
他の腎炎の論文に書いたように、糸球体で原尿が作られるときに、糸球体の毛細血管からは分子量が大きいタンパクや血球は濾過されないのです。ここでもう一度、糸球体の毛細血管からどのようにして血液が濾過される …
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腎炎(糸球体腎炎)は膠原病であり、クラススイッチと免疫寛容で治る。
しかし糸球体はおびただしい数で、しかも極めて長い毛細血管でできているので傷が治りにくく時間がかかる。腎機能の異常がなくてもときにタンパク尿がいつまでも残る 腎臓の専門家でもない一介の開業医が、どうし …