「 コラム 」 一覧
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メニエール病(めまい・耳鳴り・難聴)完治の研究報告Part5(コメントあり)更新2022.3.8
症例報告17例目 完治された病名1)メニエール病 患者:30歳、男性 関わる病気が発症するためには必ず多かれ少なかれ絶えざるを得ない大きなストレスが前提条件として存在します。人体の神経は運動神経、感覚 …
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2022/02/13 -アレルギー性鼻炎結膜炎, ヘルペス性肝機能障害, 再生医療, 慢性頭痛, 気管支喘息, 生理痛, 症例報告, 萎縮性胃炎, 間質性肺炎, 関節リウマチ
EBヘルペス性肝機能障害, アレルギー性鼻炎, ヘルペス性リウマチ, ヘルペス性出血性胃炎, ヘルペス性背部痛, 十二指腸下行脚憩室, 左下肺野胸部異常陰影, 慢性胃炎, 慢性頭痛, 手のこわばり, 気管支喘息, 無症候性脳梗塞, 生理痛, 症例報告, 眩暈, 耳の閉塞感, 耳鳴り, 肝のう胞, 胃ポリープ, 胸膜厚肥瘢痕, 腹痛, 萎縮性胃炎, 顎関節症研究報告1例目 完治させた病気1)萎縮性胃炎2)十二指腸下行脚憩室3)肺の斑状のすりガラス影4)耳の閉そく感5)アレルギー性鼻炎6)慢性頭痛7)生理痛8)気管支喘息9)眩暈10)腹痛11)背部痛12) …
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2021/09/10 -コラム, なぜシリーズ
HIV、ヘルペスウイルス上図に培養リンパ球からの何千個ものHIV-1のビリオン(緑色)が出芽している走査型電子顕微鏡写真を載せます。赤色の細胞表面の複数の丸い隆起は、ビリオンの集合と出芽の部位を表しています。ビリオン (vi …
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なぜ、mRNAワクチンの副作用が多いのでしょうか? 更新2021/4/23
2021/04/23 -ワクチン, 新型コロナウイルス
mRNAワクチン、副作用、ヘルペスウイルス、新型コロナウイルス、COVID-191年前からmRNAワクチンは2か月間は効果が持つと言われてきましたが、最近は6か月間は効果が持続でいると言われるようになりました。と同時に、様々な副作用も報告されるようになりました。その最たるものは血 …
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Bリンパ球のToll like receptor(TLR)が認識しているにもかかわらず、なぜ自己を攻撃しないのでしょうか?言い換えると、なぜ自己免疫疾患はないのでしょうか? 2021.4.22更新
あらゆる自己のDAMP moleculesを認識できるのは、Bリンパ球の膜抗体であり、かつレセプターである膜IgM抗体です。Bリンパ球のこのレセプターは、この世に存在するあらゆる有機物質やあらゆる分子 …
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ネクロトーシスやネクロプトーシスとは一体何でしょうか?更新2021/4/21
2021/04/21 -コラム, なぜシリーズ, 新型コロナウイルス, 用語解説
ネクロトーシス、ネクロプトーシス、ヘルペスウイルスZBP1(DAI)がA型インフルエンザウイルス(IAV)感染中に生成されたZ型RNAを感知し、ネクロトーシスと呼ばれるカスパーゼ非依存性の炎症性細胞死が起こることが最近、発見されました。ZBP1(DA …
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なぜ高血圧の人がSARS-CoV-2に感染しやすいと言われたのでしょうか?更新2021.4.3
SARS-CoV-2は、脂質二重層と糖タンパク質からなるエンベロープ(外膜)でウイルスゲノムRNAが囲まれています。SARS-CoV-2はエンベロープに存在するSpikeタンパク質(Sタンパク質)が …
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オータコイド(Autacoid)とは何でしょう?更新2021.4.3
オータコイドとはヒトの体内で微量に産生される生理作用や薬理作用を持っている生理活性物質のうち、ホルモンと神経伝達物質以外の生理活性物質です。ACE2は英語でAngiotensin convertin …
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ユビキチン (ubiquitin) は76個のアミノ酸からなるタンパク質で、他のタンパク質の修飾に用いられ、タンパク質分解、DNA修復、翻訳調節、シグナル伝達などさまざまな生命現象に関わり、至る所に …
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mRNAワクチンはなぜ作れないのか?Part 2更新2021.2.7
2021/02/07 -コラム, ワクチン, 新型コロナウイルス
mRNAワクチン、副作用、ヘルペスウイルス、新型コロナウイルス、COVID-19抗体のクラススイッチと体細胞超突然変異が起こらないからです。IgMがどのようにしてIgGにクラススイッチするのか?体細胞超突然変異はどのようにして起こるのか? 「mRNAワクチンは絶対にできない。絶対 …